バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます！

東京都中野区内で活動する、地域に密着した任意団体「つくる・つながる会」は、今月4月で団体立ち上げから2年目を迎えました。

当団体は「こども」「アート」をキーワードに、さまざまな人が地域交流できる場所づくりを目指し、子育てや仕事をしながら、ボランティアで運営・活動をしているため、助成金の申請やご寄付を募りながら活動資金のやりくりをしています。

2024年度も楽しいイベントをご提案できるよう、暖かなご支援を頂けますと嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。

★7/15(月祝)おもいっきり絵の具で遊べるイベントを開催したい

昨年度、わたしたちは団体立ち上げ記念として、親子1組500円で気軽に参加できるキックオフイベントを開催し、21組50名の親子にご参加頂くことができました。

その際、安全性の高い成分で作られた、フィンガーペイント用の絵の具とおおきなロール紙を用意し、クレヨンが使える1歳〜小学生までの親子が、全身を大きく使いながら絵の具あそびができるようにしました。

家庭ではできないダイナミックな絵の具遊びは、パンデミック後、密を避け、他者と物理的に距離をとって過ごしてきた子どもたちにとっては、初めての経験となる子も多く、ひんやりとした絵の具の感触に驚いて泣いてしまったり、最初はおそるおそる…という雰囲気でしたが、美しい色の混ざりや、自分と他者との手足の大きさやかたちの違いを発見していくなかで、だんだんと大胆になり、手も足も、なかには顔まで全身絵の具まみれになる子も！

子どもだけではなく、大人も絵の具まみれになりながら心が開放されていく様子がみられ、アートセラピーの効果もあるように感じました。

今年もこの絵の具遊びを開催するために、会場の予約をしました。
あとは資金を集め、材料と当日のスタッフを確保し、開催にむけて準備をすすめていきます。

わたしたちは今年度、活動拠点である中野区の社会福祉協議会を通じて、歳末たすけあい募金の配分金を助成金として申請する予定です。
しかし、交付決定が7月末を予定していることと、全ての経費が助成の対象になるわけではなく、自己資金が必要となるため、このようなキャンペーンをたてています。

絵の具遊びはイベント前後での準備と片付けに通常よりも時間がかかり、人手が必要となります。
また、暑い中での開催が予想されるにも関わらず、現状では会場内のエアコンが効いた場所は、水分補給以外の飲食は禁止されており、スタッフがイベント終了後に室内で昼食をとって休憩することができないという状況があります。

そういったことを考え、メンバー含めて7名以上のスタッフへの昼食代と人件費をバースデードネーションとしてお願いしたいと考えています。

日頃から「絵の具で遊びたい」という声を多く聞くものの、できる施設や場所は少なく、このような機会は子どもたちにとってとても貴重な経験になると思います。

汚さないで！ではなく、思いっきりカラフルに汚しておいで！と笑顔でいえる時間を、ぜひ多くの親子の方に届けられるよう、ご支援を頂けますと大変嬉しく思います。

どうぞよろしくお願い致します。

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※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。