アオウミガメ
まずは少しでもウミガメに興味を持って下さい!
そして現状を知って下さい!
ぜひ「絶滅危惧種のウミガメを守りたい!地域の人々と共に産卵地を未来に残すプロジェクト」にご支援をお願い致します。
ストーリー
ウミガメ保全のための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私とELNAとの繋がり
はじめまして!
東京都檜原村に住み林業を生業としております鳴島です。
私は19歳から大学の休暇を利用して小笠原海洋センターでボランティアをしておりました。
大学卒業後にELNA横浜事務所に勤務し、インドネシア調査(タイマイ担当)や関東沿岸のストランディング調査、小笠原調査を経験後、2000年からは小笠原事業所の所長をしておりました。
現在はELNAの理事としてウミガメやそれに関わる人々と向き合っています。
もともと子どもの頃から自然や生物は大好きでしたが、特にウミガメやクジラのような海洋生物が好きだった訳ではありませんでした。
大学の夏季休暇前に本屋でたまたま手に取った小笠原諸島の観光ガイドブックに「小笠原海洋センターでは通年ボランティアを募集している」という一文を見つけて、何の知識もないままウミガメの世界へ飛び込みました。
後で知るのですが、数ある観光ブックの中でもその小さな本だけにボランティアを募集していると書かれていたそうです。
小笠原は私の人生を大きく変える運命的な島となりました。
■ ELNAの活動の魅力、重要性
ウミガメが減少している理由に人間活動があります。
このまま何もしなければ、一人一人が動かなければウミガメは絶滅してしまうかもしれません。
そんな世界でELNAは25年もの間、活動を続けています。
創設初期から続くフィールド調査は本当に体力、気力、人手が必要です。
今の若い世代のスタッフたちはこの調査を継続しながらも生態解明や課題解決を目指し活動しています。
文章だけですべては伝わりませんが、日夜問わず動き続けているのです。
そんな信頼の出来るスタッフが私たちの代わりに活動を続けてくれます。
そして皆様の支援を必要としているのです。
■ みなさんへのメッセージ
平均年齢約30歳の若いスタッフ達が、電気もガスも水道もないような無人島で頑張っています。
まずは少しでもウミガメに興味を持って下さい!
そして現状を知って下さい!
するとこの若いスタッフ達がやっている事、やろうとしている事がどれだけ重要な事か解ると思います。
誰にでも出来る事ではありません。
しかし、誰にでも出来る事もあるのです。
ぜひ「絶滅危惧種のウミガメを守りたい!地域の人々と共に産卵地を未来に残すプロジェクト」にご支援をお願い致します。
鳴島浩二さんがサポートしている寄付キャンペーン
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