葉山の森から海へ 〜間伐材でアオリイカ産卵床設置プロジェクト〜 2024

寄付先

一般社団法人 葉山の森保全センター

葉山マラサダKUJIRAYAHおひげさん

支援総額

11,377円

/ 10,000円

114%
100%
  • 支援総額

    11,377円

  • 支援者数

    1人

  • 残り

    90日

  • 開始日

    2024年3月23日

  • 終了日

    2024年7月31日

寄付して支援する

ストーリー

みなさんこんにちは、ある時は葉山マラサダKUJIRAYAHおひげさん、ある時は葉山の森保全センター(HFC)広報担当しています、オオツカユウヤです🙏

いつもお世話になっております🙇‍♂️

HFCが参加させていただいているアオリイカ産卵床の設置〜孵化までを見守る『葉山里海里山プロジェクト』の季節が今年もやってまいりました!
HFCも参加し、この名前になってからは3シーズン目になります。

昨年は”どうぶつ奇想天外”という番組で俳優さんにも木の伐採、産卵床作成、海底設置までお手伝いいただき、大きく取り扱っていただき多くの方に知っていただき嬉しく思います。

概要
・全国で起きている磯焼けをはじめとする海の変化。葉山の海も海藻が無く、生き物にとって生きにくい海になってきている!?
・アオリイカの卵の産み付け、孵化までをしやすくなるように海と山の有志が立ち上がった!
・森の栄養が海に流れる。本来自然に発生するサイクルを、葉山の自然に生かされている人間として、お手伝いしています!

実際の作業
1. 危険木の処理や、里山の整備で出る間伐材を使って大きな木のブーケをみんなで作ります(HFC会員参加型)
2. 木のブーケを山から海へ運び、アオリイカの通り道へ設置します(関係者作業)
3. 産卵から卵の経過観察、孵化の経過観察などを定期実施します(ダイビング)

これまで10年近く続けられてきたこの活動は全て自費でのボランティアでした。では今のメンバーがいなくなったらまた途切れてしまうのでしょうか?
次の世代へとバトンを繋ぎ、これからも長く続く活動になればいいなという想いです。

ぜひみなさまのお気持ちを、この活動を通して子供達やこれからを担う若い世代という”人”へ繋ぎ、海や山という”自然”に還元することができれば、我々としても嬉しく思います。

この活動をきっかけに知ることから、実際に手を動かしていただいたり、見にきていただいたり。
さまざまな形でご協力いただけたら幸いです。

活動の内容はインスタグラムを中心に展開しますのでチェックしてみてください!

協力団体
・葉山町
・湘南漁業協同組合
・公益財団法人日本釣振興会
・株式会社 ヤマリア
・ダイビングショップNANA
・葉山フィッシングセンター(海のHFC)
・葉山の森保全センター(山のHFC)

一般社団法人

葉山の森保全センター

〒2400115

神奈川県三浦郡葉山町上山口2368-1

代表:藤本嶺

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved