中高生4人組が自分たちで企画制作してライブハウスで歌と演劇の公演を行います。
寄付を集めて、同世代や小学生を公演に無料で招待したいと思っています。
ストーリー
私の名前は渡辺優空(ユラ)です。
私たちは葛飾区亀有で主に活動している「ひなたアクターズスクール」のプロコースのメンバー中高生4人組です。
今でこそ、スクールでも最年長クラスのメンバーとして、他のスクール生のお手本となるべく日々レッスンに取り組んでいますが、私たち4人は4人とも、元々はスクールの中でも1・2を争う問題児でした。
・高校生で最年長の私ユラはダンスなど苦手なレッスンから逃げてばかりいました。
・同じく高校生のアイカはレッスンに真剣になれず遅刻を繰り返していました。
・中学生のコハルは、自分に自信が持てずレッスンに積極的ではありませんでした。
・同じく中学生のオトヤは泣き虫でレッスンでも緊張すると直ぐに泣き出してしまっていました。
みんな、それぞれの課題に対して、時には泣きながら、時には怒られながらもレッスンに向き合うことで、だんだんと自分の苦手を克服し、プロコースという最上級クラスに進むことが出来ました。
そんなプロコース4人に出されたプロコース最後のミッション、それは「プロデュース公演に120人集めよ!」です。
どんな内容にするか企画し、出演メンバーへのオファーや講師への追加レッスンの依頼、会場との調整、チラシ作りからSNSでの発信まで、全て自分たちの手で行っています。
ここまで、レッスンや学校が終わった後、土日も返上で企画制作を行っています。
誰に届けたいのかを決めて動画を撮影・編集したり、どうしたら動画を拡散できるかアドバイスをもらったり、アポを取ってチラシを置かせて貰ったり、4人で試行錯誤して考えて、取り組んできました。
が、チケットが売れない!!
現状チケットの売り上げは目標の3分の1です・・・
周りの友達に聞くと、応援したいけど、中高生には安くないチケット代に二の足を踏むという事。
それであれば、どうにかして同年代にはチケットを安く提供したり、無料で招待したり出来ないかと考えました。出来れば小学生にもたくさん来て欲しい!
そこで行き着いたのが、「寄付を集める」ということ。
スクールに入学したばかりのころは自信がなかったり、人前に出ることが、やりたいと思っていても恥ずかしかったり、1歩を踏み出すのが難しかった4人だからこそ、特に私たちみたいに課題を抱える同世代やより小さい子たちに観て欲しいと思っています。
舞台から見るお客様の笑顔が、私たちにとって一生の宝物で、自信に繋がりました!
私たちの歌や演劇を観てもらうことで、同世代や私たちより小さい子たちにも成長の可能性を知って欲しいと思っています。
そんな経験をもっともっと多くの子ども達に体験して欲しいと思っています。
是非、ご応援のほど、宜しくお願いします!
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◯寄付の使い道
目標額:200,000円
応援チケット無料サービス:
高校生チケット2,500円:2500円×30人=75,000円
小学生・中学生チケット1,500円:1,500円×60人=90,000円 計:165,000円
御礼状・チケット発送費など:25,000円
諸経費(システム利用料など):10,000円
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