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#001「アーバンスポーツを楽しんでほしい!」北海道苫小牧市の総合型スポーツクラブ

寄付先

任意団体 総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会

下川部淳

支援総額

910円

/ 20,000円

5%
  • 支援総額

    910円

  • 支援者数

    2人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2024年2月15日

  • 終了日

    2024年3月31日

キャンペーンは終了しました

【概要説明】

北海道苫小牧市のJR苫小牧駅前にある旧駅前バスターミナル跡地で、アーバンスポーツの「まちなか複合型スポーツ施設の建設」を行います。原則、旧駅前バスターミナル跡地にある手すり、段差歩道などの既存設備を「正真正銘の本物ストリートセクション」として、スケートボードを中心としたアーバンスポーツパークを作ります。追加設備として、ストリートセクションに合わせたマイクロミニランプ制作、樹脂製パンプトラックの購入設置を行うと共に、継続的な施設の維持管理を目的としております。

ストーリー

スポーツを通じて、市民の健康向上とまちづくり活動を行っております。今回のキャンペーンでは、特に児童のスポーツ機会の創出の為、継続的な応援ご支援お願い申し上げます。

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▼我々が想い描く未来
本物ストリートセクションと
パンプトラックパークを
JR苫小牧駅前で
楽しんでほしい!
〜未来輝くα世代のために〜

スケートボードを中心とした
アーバンスポーツを楽しめる
まちなか複合型スポーツ施設の建設
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▼自己紹介

このページを訪れてくださり、心より感謝申し上げます。私は北海道苫小牧市で、スケートボード、サーフィン、スノーボードの専門ショップ「x Boarders BRAYZ」を経営している西村千秋です。この地で30年にわたり、スポーツショップと教室を運営し、多数のプロ選手を育成してまいりました。これからも選手育成に注力すると共に、2023年4月からスポーツ愛好家が集まり「総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会」を立ち上げました。この組織の目的は、競技志向の支援に留まらず、市民が気軽に楽しむことのできる生涯スポーツとしてのアーバンスポーツやニュースポーツ、オルタナティブスポーツの普及促進して、地域課題をスポーツの魅力で解決することです。そのために我々は「JR苫小牧駅前で本物のスケボーストリートセクションとパンプトラックパーク」を提供いたします。

プロジェクト実行者
CROSS & BRAYZ
西村千秋

キュレーター
CROSS & IBURI DOT SITE.
下川部淳

▼アーバンスポーツとは?

アーバンスポーツは、都市環境を活用して行われるスポーツの総称です。伝統的なスポーツ施設に依存しないことが特徴で、公園、街路、建築物などの都市のインフラを利用して楽しむことができます。アーバンスポーツの例には、3on3バスケットボール、パルクール、スケートボーディング、BMX、フリーランニング、ストリートサッカーなどがあります。これらのスポーツは、都市の空間を創造的に使い、身体能力を試すと同時に、コミュニティの形成や若者文化の発展にも寄与しています。アーバンスポーツは、アクセスが容易で低コストであるため、多くの人々に人気があります。

広義のアーバンスポーツとしてラジオ体操は、街の環境下、身体能力の向上、コミュニティ形成されるレガシースポーツと捉えており、我々が目指すスポーツの在り方です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

  1. 地域課題を解決したい
    遊休地の利活用 

  2. スポーツの素晴らしさを伝えたい
    アーバンスポーツパークの建設

  3. みんな気軽に楽しんでほしい
    アーバンスポーツ利用者に施設提供

と、この3点に尽きます。

課題解決

北海道のスポーツ環境は、冬の長い気候と積雪の多さが特徴で、屋外でのスポーツ活動は春から秋に限られるため、屋内スポーツ施設が必須です。札幌市を中心とした若者文化の盛んな地域では、スケートボードが人気スポーツの一つとして根付いており、ストリートカルチャーと関連したイベントや商品の需要も見込まれます。地域のスケートボード施設やスケートパークの数や質、地域イベントとコミュニティの形成は市場の発展に重要な役割を果たします。観光との結びつきや、オリンピック競技としてのスケートボードの採用による関心の高まりも、市場機会の拡大に寄与するでしょう。これらの要素を踏まえた市場分析や事業戦略が北海道のアーバンスポーツ市場の成長には不可欠です。

【概要説明】

北海道苫小牧市のJR苫小牧駅前にある旧駅前バスターミナル跡地で、アーバンスポーツの「まちなか複合型スポーツ施設の建設」を行います。原則、旧駅前バスターミナル跡地にある手すり、段差歩道などの既存設備を「正真正銘の本物ストリートセクション」として、スケートボードを中心としたアーバンスポーツパークを作ります。追加設備として、ストリートセクションに合わせたマイクロミニランプ制作、樹脂製パンプトラックの購入設置を行います。

▼出典

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▼我々が想い描く未来
本物ストリートセクションと
パンプトラックパークを
JR苫小牧駅前で
楽しんでほしい!
〜未来輝くα世代のために〜

スケートボードを中心とした
アーバンスポーツを楽しめる
まちなか複合型スポーツ施設の建設

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*アーバンスポーツパークは屋外です。簡易の屋根を設置して雨風雪をしのぎ、降雪期でも利用します。簡易の屋根とは、単管で建屋を組み屋根を設けます。カーポートのようなイメージです。空調設備はございません。

【パーク施設所在地】

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JR北海道苫小牧駅前旧バスターミナル跡地
北海道苫小牧市表町5丁目10 
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土地所有者の苫小牧市に許可認証済み

パーク施設及び設備内容】

バスターミナル跡地に制作マイクロランプ及び樹脂製パンプトラックを設置して、スケートボード、BMXを練習して、余剰地でダンスなどのストリートスポーツを行います。現在は、スケートボードを中心としたアーバンスポーツやエクストリームスポーツを予定していますが、施設の特色を生かしてパルクールやスポーツクライミングも検討しております。

パーク施設の利用方法】

現在、有料区画と無料区画を計画していますが面積割合は未定です。未定な理由は、無料区画を概ね1/3以上程度を無料区画と検討していますが、本クラウドファンディングによる資金調達具合により、施設及び設備の充実具合が異なるためです。例えば、目標計画以上の資金調達が達成できれば、防護ネットやゴールを充実させて3on3設備を整えたり、ホールドやマットを充実させてボルダリング設備を整えたり等々の計画をしております。

  • 有料区画

    • 単発利用料:初回のみ3,500円程度(スポーツ保険加入料+パーク利用料)、2回目以降は1,500〜2,000円程度で検討しております。

    • 年間利用料:15,000〜20,000円程度で検討しています。

      • スポーツ保険加入料+スポーツ選手会員料+回数無制限利用料

      • スポーツ選手会員の加入特典として、スポーツ大会及びイベント参加遠征費の補助や当パーク主催の大会及びイベント参加費のディスカウントを予定しています。*詳細は、本プロジェクト投稿ページ及び活動報告ページにてご案内させていただきます。

  • 無料区画: 利用料については無料としますが、スポーツ保険(有料)と特別会員(無料)加入必須とさせていただきます。安心安全なスポーツ環境維持のため、ご理解のほどお願い申し上げます。

  • 区画内無料見学:有料無料に関わらず区画内での見学者は無料です。見学者は特別会員(無料)加入必須とさせていただきます。安心安全なスポーツ環境維持のため、ご理解のほどお願い申し上げます。

【樹脂製パンプトラック】

パンプトラックは、連続する凹凸のある起伏を特徴とする波状のコースです。自転車、スケートボード、キックボードなどさまざまな乗り物で楽しめ、特に上級者はペダルを漕がずに凹凸の上下動を利用して進むことができます。このコースはアメリカで始まり、加重を使った前進の技術を鍛えるのに適しています。

我々は、このパンピング動作による加重運動が、初心者だけでなく上級者にも重要な基礎練習だと考えています。この判断は、北海道スケーターが全国レベルの大会に出場した際、パンピングによるスピードの乗り方が苦手で大技を決めるのが難しいという課題に直面したためです。その解決策として、パンプトラックの導入を選びました。

【備考:苫小牧まちなか再開発】

尚、現在苫小牧市では駅前再開発「苫⼩牧駅周辺ビジョン」が推進されていて、3 〜5年以内を目処に土地再開発の着手予定です。バスターミナル跡地も土地再開発の予定で、新ビル建設が予定されています。従って、バスターミナル跡地でのアーバンスポーツパーク常設利用は3 〜5年以内となります。その後は、アーバンスポーツパークをスケールアップ移転して、より多くのオルタナティブスポーツ、ニュースポーツ、アクションスポーツ、ワイズスポーツ、そしてライフスタイルスポーツを積極的に取り入れます。

▼出典
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【我々が想い描くビジョン】

この事業は、アーバンスポーツの普及と発展を目指し、都市部での健康促進、社会的統合、文化的交流の促進を図ることを主な目的とします。スポーツの歴史的な進化を踏まえ、現代社会におけるスポーツの役割を再定義し、アーバンスポーツを通じて新しい社会的価値を創出することを目指します。

  1. 健康促進:
    都市部の住民にアクティブなライフスタイルを促し、健康的な生活習慣を普及させる

  2. 社会的統合:
    多様なバックグラウンドを持つ人々がアーバンスポーツを通じて交流し、共感を育む

  3. 文化的交流:
    地域特有のアーバンスポーツを促進し、異文化間の理解と交流を深める

  4. スポーツの新たな価値の創出:
    アーバンスポーツの独自性と魅力を通じて、新しいスポーツ文化を創造する

アーバンスポーツが都市部のコミュニティに根付き、健康、社会的結束、文化的多様性を促進する重要な要素となることを目指します。また、アーバンスポーツを通じて、個人の健康、幸福、社会参加を向上させると同時に、地域経済にも積極的な影響を与えることを期待します。この事業により、スポーツが持つポジティブな影響を都市部の生活に広く浸透させ、長期的な持続可能な発展を実現することをビジョンとします。

本プロジェクトでは、生涯スポーツと呼ばれる小さなお子様からご年配まで、スポーツを「楽しむ、嗜む」ことで地域住民の健康促進(QOL向上)を目的としています。また、スポーツ参加者に限らず、「見て楽しむ」観覧者もスポーツフレンドリーな地域コミュニティ形成も重要と考えます。

スポーツを通じて、市民の健康向上とまちづくり活動を行っております。今回のキャンペーンでは、特に児童のスポーツ機会の創出の為、継続的な応援ご支援お願い申し上げます。

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▼我々が想い描く未来
本物ストリートセクションと
パンプトラックパークを
JR苫小牧駅前で
楽しんでほしい!
〜未来輝くα世代のために〜

スケートボードを中心とした
アーバンスポーツを楽しめる
まちなか複合型スポーツ施設の建設

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任意団体

総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会

〒0530022

北海道苫小牧市表町1-3-4大東ビル1階

0144848617

https://www.iburi.site/cross

代表:下川部淳

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