1月1日に発生した能登半島地震。
私たちNPO法人リエラでは発災後1月4日から石川県能登町に入り支援活動を展開しています。
現地では刻一刻とニーズが変わりますので、私たちも柔軟な対応をしています。
私たちの能登半島地震能登町支援にご協力ください。
いただいた寄付金は支援物資の購入等に使わせていただきます。
ストーリー
NPO法人リエラとは?
私たちは2017年の九州北部豪雨をきっかけに設立しました。
「平時からお互いに支え合い安心して暮らせるまち・ひとづくり」を目指して活動を行っております。
今後も1人の100歩より100人の1歩により繋がりをさらに広げつつ、光の当たりにくいところに眼を向け、耳を澄まして活動しております。
令和6年能登半島地震と私たち
私たちは1月4日から石川県能登町に入り、支援活動を行なっております。現地では冬の寒い季節、体育館の硬い床で避難生活をおこなっている方がたくさんいらっしゃいます。
私たちは刻一刻と変わる支援ニーズに合わせて柔軟な対応を行ってきました。避難所を周り、行政などの方達とともに今も能登町で支援を続けています。
どんな支援を行っているのか
私たちが行なっている支援は、
・ボランティアの受け入れ準備(※まだ募集は開始していません)
・被災者のニーズに合わせた物資の支援
・炊き出しの調整
などを行なっています。
特に物資の支援では、未だ交通の問題などから十分でない避難所の環境改善にも努めるなど、現地の困りごとに合わせた支援を展開しております。
寄付の使い道
私たちにいただいた寄付は、支援物資の購入等に使わせていただきます。