能登半島地震支援「極寒の地で愛用されるモンゴルウール靴下を被災地へ届けたい」

寄付先

一般財団法人 くまもと未来創造基金

熊本×モンゴルプロジェクト

支援総額

102,911円

/ 100,000円

103%
100%
  • 支援総額

    102,911円

  • 支援者数

    18人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2024年1月14日

  • 終了日

    2024年2月15日

キャンペーンは終了しました

熊本×モンゴルプロジェクト(オイスカモンゴル・一般財団法人くまもと未来創造基金合同)

能登半島地震支援

ご協力のお願い

能登半島地震被災地では、1・2月本格的な厳しい寒さが予想されています。

低体温症による感染症も懸念されています。

「私たちも支援したい」プロジェクトメンバーオイスカモンゴルからご提案いただき、プロジェクトで暖かいと皆様に愛用されているモンゴルウール100%靴下を避難生活をされている皆様へ届けたいと考えています。

●ご寄付1,000円で1足の靴下

(半額はプロジェクトで負担)を届けます!

皆様のご協力・応援をお願いいたします。

ストーリー

『熊本×モンゴル プロジェクト』は、コミュニティの創造を通じて心が通じ合う、国境を越えたつながりを目指しています。

●国境を超えて支え合うつながり

●熊本(日本)とモンゴルの女性たちが自分らしく輝き暮らせる社会

をコンセプトに、2021年から

①熊本とモンゴルの交流

②モンゴルのオーガニック自然素材を使ったハンドメイド作品やグッズ販売を行ってきました。

◆熊本×モンゴルプロジェクトについては、HP:

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●モンゴルウール100%ノ靴下の威力

-30℃という極寒の地で愛用されるモンゴルウールの暖かさは、一度使ったら手放せない暖かさで、年々愛用者が増え全国に広がっています。

今回の能登半島地震の被害に対して、熊本地震を経験したものとして何かできないかと考えていました。だた熊本地震で全国から支援物資が、山積みされ・放置された事例も見てきて、

「本当に必要とされる人に必要なものを届ける」ことと信頼できる団体へ依頼するの大切さを痛感し、支援方法を思案していました。

プロジェクトメンバーである「オイスカモンゴル」(モンゴルで環境保全活動や子どもや女性・障がい者支援長年行っている団体)事務局より「能登半島地震被災者へ支援することを考えている」との提案がありました。

●極寒の地で愛用されている「モンゴルウール100%靴下」を被災地へ届けたい!

これまで2年間活動をしてきて日本でも大好評のモンゴルウール100%靴下やレッグウオーマーこれから厳しい寒さが予想される被災地(避難所など)で暮らす被災者の皆さんに届けたいと考えました。厚手の靴下は、底冷えがするときでも野外活動でも寒さを感じないと愛用者の皆様から大好評でリピーターと口コミで全国に広がっています。

●1,000円のご寄付で1足のモンゴル靴下

今回オイスカモンゴルのご協力で「1,000円で1足の靴下」をプレゼント!靴下の良さをご存じの皆様にぜひご協力いただきたいのです。

第1弾目標は100足(10万円)

まずは高齢者を中心に配布を考えています。

底冷えのする部屋でも、寒さを感じないと愛用者が全国広がっています。

●配布は被災地の関係機関と連携している信頼できる団体を通して、皆様の思いを届けてもらいます!

被災地での行政では個人的物資支援は行っていないとの報道がありました。避難場への物資支援もだいぶ整ってきたようです。ただ、熊本地震や豪雨災害を経験して、物資支援の届いていない地域もたくさんありました。現地で活動する地域の団体だからこそできる細やかな物資支援も必要です。今回依頼するのは、一般財団法人くまもと未来創造基金がこれまで行ってきた被災者支援活動助成団体のうち、災害復旧全問団体として、これまでの自然災害で活躍してきた一般社団ロハス南阿蘇(

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に依頼します。

ロハス南阿蘇(代表井出さん)は、被災地域の各団体と連携した細やかな活動をこれまで行ってきました。

「熊本×モンゴルプロジェクト」プロジェクトメンバー

●オイスカモンゴル(モンゴル靴下の買い付け・送付)

オイスカモンゴルは2006年にオイスカInternationalの理事、中野敏弘さんがモンゴルに初めてご訪問した時からモンゴルでオイスカの活動を始めてから18年となりました。この18 年間は、オイスカを通じて、日本の技術、日本の文化、日本の良さを出来るだけ多くのモンゴル人に紹介し、モンゴルと日本の架け橋になり、モンゴルの政府や一般の地元の方々に高く評価されてきました。

18年間のご活動の一部を紹介します:

1.子供の森計画(毎年1000人ぐら子供中心に参加していただき、28か所で植林をしています)

2.オイスカ植林プログラム(オイスカ静岡支部、オイスカ山梨支部等のご支援で砂漠化を防ぐために各地方で植林をしてます)

3.人材育成(地元の26人の若者をオイスカ研修センターで研修させ、各地域で活躍させてもらっています)

4.高松西ロータリクラブ助成プログラム(貧困対策のため、地元のママたち対象に職業訓練所を成立した。このプロジェクトの結果で今回参加しているグループはその一つです。)

5.トヨタ環境生活助成プログラム(2年間のプロジェクトでしたが、成功した事業です)

6.草の根無償(ウランバートル市内にある国立公園を囲むフェンスを作ったお陰で、40Haの公園が保護されました)

7.中小企業家支援事業(オイスカの活動を応援する会員の皆様のご協力で、モンゴルの中所企業家たちの製品を東京、静岡、北海度等での展示会で展示したり、紹介したり、協力しています。

8.寄付活動 オイスカ本部や各地にある支部のご協力で救急車、消防車、天文台で使われる専用的なプラネタリウムの機会、遊牧民の子供達のスキー、スケートなどなど多くのものを寄付しています。

詳細は:

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●暮らし手仕事まあむ(モンゴル靴下の受け取り・発送・活動報告)

モンゴルグッズの販売事務局です。活動の様子・報告は、随時、このページやFBやインスタグラムで行っていきます。

活動の様子:

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●一般財団法人くまもと未来創造基金(役割:寄付金の受け取り・事務手続き)

熊本地震後、被災者支援活動を行う団体をサポーするため立ち上げた財団です。

これまで約2億2500万円の資金調達、延べ108団体への助成サポートを行っています。

活動の様子:

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一般財団法人

くまもと未来創造基金

〒8620951

熊本県熊本市中央区上水前寺1-6-41-803OCOビル8階

0963401192

http://omoy.jp/

代表:中山峰男

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