みなさま、こんにちは！

表現の絆　みらぃスタッフの石川です。

本日は2月3日〜4日に行われた合同稽古の様子をお伝えいたします。

この日の稽古は総見といって本番同様に通しをしながら、舞台スタッフと一緒に照明、音響の確認をする日でした。

それから、ありがたいことに和歌山県日高川町や大阪府狭山市からバンドメンバー、スタッフが基山に集まってくれて生演奏、生歌で合同稽古が実現しました。

今回はいつもと違う雰囲気に包まれる中、メンバー同士円陣を組んで、気合いを入れて通しがスタートしました。

以前、スタッフに言われたことを意識して踊っている子、表現することよりも緊張する気持ちの方が強かった子、

色んな思いをのせて総見に臨んでいた子ども達がみれました。

総見後の振り返りでは、どんなに練習しても、どんなに終わって欲しくないと思っても本番は一日限り。

子ども達に後悔しないようにと願うスタッフの気持ちが感じられました。

これから、更に自分や仲間と向き合っていきながら、本番に向けて全てを出し切る練習をしていきます。

誰かと比べたり、一歩踏み出す勇気が持てなかったりして、もがき悩みながらも前を向くありのままの子ども達が、ここにはいます。

ぜひ2月24日（土）子ども達の一生懸命に会いに来てください。