誰もが心豊かに暮らせる社会を作るために。

寄付先

一般社団法人 Co-production of art Works-M

誰もが心豊かに暮らせる社会を作るために。の画像

ClafT事務局

支援総額

11,377円

/ 100,000円

11%
  • 支援総額

    11,377円

  • 支援者数

    5人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

東京駅から西へ向けて走る長い一本の線、JR中央線。一度乗車すれば、都会から自然まで横断できるこの中央線沿線には、さまざまな特色を持った街が数多く存在します。

独自のカルチャーを持つ中央線沿線地域をJR中央線に乗って旅するように巡ってゆく回遊型アートフェスティバル【Center line art festival Tokyo】では、今後フェスティバルを継続開催してゆくなかで、誰もが集い、心豊かに暮らせる社会を作ってゆきたいと考えています。

TOP写真

背表紙(グレー)Center line art festival Tokyo 2021図録

背表紙(薄ブルー)Center line art festival Tokyo 2022図録

ストーリー

令和6年能登半島地震にて、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 
皆さまの生活の安全と、被災地の一日も早い復旧、復興を心からお祈り申し上げます。


初めまして。
Center line art festival Tokyo で事務局を担当している田中麻美です。

ClafT事務局では、主に2021年から毎年開催されているCenter line art festival Tokyo に向けた準備などをメインに日々メンバーと活動しています。

http://claft.jp


Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)は2021年から3年続けて開催され、JR中央線沿線地域にて美術展示やパフォーマンス、ワークショップ、トークイベントなどの多様なプログラムを行なって来ました。

初年度となる2021年はコロナ禍での準備・開催となりました。コロナ禍によってそれまでの活動への制限を余儀なくされたことで、自分達の手で持続可能な表現の場を生み出すこと、そして人と人との出会いと繋がりを生み出すことがこれからは必要となってゆくという思いを強く持ったことを覚えています。

フェスティバルでは、伝統・現代・工芸・美術・舞踊・映像等、特定の分野に囚われない多彩なプログラムを実施することによって、アートの多様性を体感する機会の提供と、芸術・文化の創造と発信に市民が自発的に参加することができる場を創出してゆきます。また、人と人、街と街とを繋ぎ、私たちの生活の中に「アートを介した小さな旅」という価値を生み出し、日常を豊かにしてゆく体験を増やしてゆきたいと考えています。

ClafTの目標


多くの方々の協力を得て、Center line art festival Tokyoは今年3回目の開催を終えることができました。
初開催となった初年度から年を追うごとに、このフェスティバルが社会にどのようなかたちで貢献してゆけるのかということを強く意識するようになりました。
フェスティバル開催にあたり、これまでたくさんの方のご協力とご支援、応援をいただき、その気持ちに応えるためにも、今後も社会に貢献できるフェスティバルの開催を継続して行なって行きたいと考えています。

子供も大人も、誰でもやりたいと思ったら、すぐに行動に移せる場所。興味や関心、好奇心が湧き上がってくるような体験と、その体験を通じて育まれる思いやりと想像の心。
大人はもちろんですが、子供達には特にそうした体験を多くしてもらい、心の糧を増やしていってもらいたい。またそうした子供達の体験の場を作り出すことは、大人にとっても社会との繋がりを感じられる機会になると思っています。
自らの行動が身近な社会や誰かのためになることを、フェスティバルでの活動を通じて多くの方と共有してゆきながら、ウェルビーイングの向上、そして気軽に立ち寄れるコミュニティの創造を目指し、今後も活動を継続してゆきます。



寄付金の使い道


1.Center line art festival Tokyo 2023 フェスティバル図録作製費用

・3年目の開催を迎えたCenter line art festival Tokyo のフェスティバル図録を作製。
 作製したフェスティバル図録は今後アーカイブ資料として無料配布し、活動継続のために活用してゆきます。(図録印刷・編集業務の費用の一部に補填させていただきます。)

2. Center line art festival Tokyo 2024 各種プログラム開催費用

・ClafT年間事業による、子どもに向けた無料アートワークショップの為の経費

・各種プログラム会場費用の一部

・公募アーティストプログラム募集のための広告費


フェスティバル図録・書籍のご案内


今回のキャンペーンでのご支援に応じてお届けする図録と書籍のご紹介です。


写真左:三浦宏之著「こぼれおちるからだたち」
写真中央:Center line art festival Tokyo 2021図録
写真右:Center line art festival Tokyo 2022図録


Center line art festival Tokyo 2021図録
フェスティバル初開催の様子を納めた1冊。「with you」をテーマに開催されたフェスティバルの始まりを図録で感じてみてください。
・B5サイズ フルカラー全64頁(非売品)

Center line art festival Tokyo 2022図録
フェスティバル2年目は、会場地域・プログラム数を拡大して開催。「Next succession and connect.〜つぎかたるもの〜」をテーマに開催された30日間にわたる会期の様子をご覧ください。
・B5サイズ フルカラー全164頁(非売品)

三浦宏之著「こぼれおちるからだたち」
Center line art festival Tokyo フェスティバルディレクター 三浦宏之による著書「こぼれおちるからだたち」。からだによる表現に向かい続ける作家の言葉と、それらの言葉から生まれるイメージの数々はこれからの時代の道標となるか。溢れかえる情報の中、時間に追われて生きる現代において、からだと言葉の本質に立ち返るためにぜひ読んでいただきたい一冊です。
・四六判 / 304頁



最後に


芸術・文化はともすれば余暇の楽しみとして第一義的な問題には捉えづらいかもしれません。ですが、人の心を育み、健やかな生活を送るためには必要不可欠であると考え、この思いを元に芸術・文化に誰もが気軽に触れることができる場をこれからも作り続けてゆきたいと思っています。

個の力が集う、これまでにない文化・芸術を通じたコミュニティを作ってゆくために、2024年、そして2025年のフェスティバル開催へ、皆さんの応援を力に変え向かってゆきます。
ぜひ本キャンペーンで今後のClafTの活動継続を支えていただけますよう、ご支援をお願いいたします。

ClafT 事務局
日本ファンドレイジング協会認定 准認定ファンドレイザー
田中麻美

https://claft.jp

代表:三浦宏之

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