本城遥のバースデードネーション~摂食障害支援 igokochi を続けたい!~

寄付先

任意団体 igokochi

誕生日

12月16日

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Birthday Ribbonの画像

本城 遥

支援総額

25,289円

/ 80,000円

31%
  • 支援総額

    25,289円

  • 支援者数

    8人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

摂食障害発症から約7年、寛解して約1年半。

入院経験やいろんな出会いをきっかけに始めた、摂食障害当事者の居場所づくり支援【igokochi】を、これからも続けていきたいです!

ストーリー

私は、12月16日で25歳の誕生日を迎えます。
今年は「お誕生日おめでとう!」の言葉ではなく、私の大切な【igokochi】のための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽にご協力いただけると嬉しいです!
(※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。)

■ 私とみなさんとの繋がり

私は摂食障害をきっかけに、SNSやメディアを通して、いろんな方々と出会いました。当事者の方もいらっしゃれば、その親御さん、メディア関係者の方、摂食障害の現場・研究に携わる先生方。みなさん各々と繋がったタイミングや場所は違いますが、私がSNSを始めてから4年ほどが経ち、本当に何度も支えてもらってここまで来られていると感じています。


■ 私がigokochiのために寄付を集めようと思ったきっかけ

この ”バースデードネーション” という言葉は私も初めて耳にしました。「私なんかのために寄付を募っていいのか?」「あまりにも図々しいのでは…」「いつも支えてもらっているのに」最初はそう思いました。

ですが、私の活動する【igokochi】は、これまで私が回復にむけて本当に多くの周りの人たちに支えてもらった恩返しをご本人に直接できない分、今もかつての私と同じように摂食障害に悩んでいる当事者さんにいただいた恩を恩送りするという気持ちをもって取り組んでいます。

私が欲しかった もの、それは”居場所” 。「当事者であった私がこう思っていたのであれば、同じ摂食障害に日々悩む当事者さんの誰か一人でも同じ気持ちの人がいるかもしれない」「一人でも私の経験から何か活かせるのであれば、やってみたい」。こうして1年半前に始めた【igokochi】という活動は、有難いことに参加者が途切れることなく、利用してくださる当事者さんも増えていきました。

人生で特別な20歳の誕生日の時は、一日中布団の上で、息だけして過ごしていた記憶があります。その直前には、生きることをやめようともしていました。そんな私が今こうして25歳を迎えようとできるのは、まぎれもなく皆さんに支えて見守ってもらっているからだと思っています。そしてこんなふうに毎日何とか生きて、やりがいのある活動にも取り組めています。

私の誕生日に寄付を募ることは、やっぱり図々しさがあるかもしれません。ですが、私のためでなく、【igokochi】を必要としてくれている当事者さんのために寄付にチャレンジしたいと思います。運営者の私と池原はともに学生であるため、2人でお金を出し合いながら活動を続けていくのに苦しさを感じる時があります。当事者のみなさんに必要としてもらっているからこそ、細々とでも確実に活動を継続していきたいので、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。


■ 寄付金の使いみち

今回のバースデードネーションを通していただいた寄付金は、ホームページの制作・維持やロゴのデザイン等の運営費、および、要望の多い対面形式の【igokochi】開催の費用に充てたいと考えています。

対面開催ではレンタルスペースを用いるため、どうしても費用の面から年間3回ほどが限界という状況です。オンラインでも参加者さんは多くいらっしゃいますが、対面ならではの良さから、両方の参加・対面のみの参加希望の方もみられます。より充実した活動にしていけるよう、参加者さんの希望に沿った形を積極的にとっていきたいと思います!

https://igokochi-ed.com

代表:本城遥

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