障がいのアナ代表の小川優です。早いもので、私たちの団体は、もうすぐ4歳。そして、私も12月24日で36歳になります。昨年に引き続き、バースデードネーションを企画しました。
今年は誕生日プレゼントとして、藤沢市内で「Ana Letter」を読める機会と場所を増やす企画にご協力いただきたいです。題して、藤沢市ステッカー大作戦!
皆さんにご協力いただき、二次元コード付きのオリジナルステッカーをつくり、藤沢市内のさまざまな場所から記事を読める環境をつくりたいと考えています。
ストーリー
代表の小川優は12月24日で36歳の誕生日を迎えます。 そして、障がいのアナも、2024年1月1日に4歳の誕生日を迎えます。
今年は、誕生日プレゼントとして、藤沢市内で「Ana Letter」を読める機会や場所を増やすためのご寄付をお願いできませんか?
皆さんにご協力いただき、二次元コード付きのオリジナルステッカーをつくり、藤沢市内のさまざまな場所から記事を読める環境をつくりたいと考えています。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私と「障がいのアナ」との繋がり
「障がいのアナ」は、私が2020年1月に立ち上げた団体です。大学卒業後、特別支援学校の養護教諭として勤務し、障がいのある子たちとともに過ごしてきました。その中で「この子たちの魅力をもっとシンプルに知ってもらいたい」とアナウンサーに転身しました。「伝える」を軸に、放送業界で働いたのちに誕生したのが、団体「障がいのアナ」です。
障がいのアナは、ウェブメディア「Ana Letter」を通して、障がいや福祉の情報を発信しています。私たちの価値観がそれぞれ違うことは、あたりまえ。違いの先でつながる「同じ」を感じられたとき、私たちは一歩近づくことができる。新しい気づきと出会えるサイトを目指しています。
Ana Letter https://shogai-ana.com/
■ 私がオリジナルステッカー作成のために寄付を集めようと思ったきっかけ
藤沢市内のさまざまな場所からサイトを閲覧してもらいたいと願い、オリジナルステッカーをつくりたいと考えました。サイト上の記事を読むためには、自分から検索をしたり、SNS等でリンクをクリックしたりしないといけなく、なかなか辿り着くことができません。
「もっと多くの人に知ってもらいたい」「もっと手軽にサイトを見られるようにしたい」そこで思いついたのが、ステッカー作戦でした。藤沢市内の多くの場所にステッカーを貼り、ステッカーの二次元コードから気軽に記事を読んでもらいたいと考えています。
ステッカーは、記事やサイトの雰囲気と同じく、柔らかく優しいデザインを考えています。目にするだけで、ふと心が穏やかになるものを制作したいと考えています。
■ 寄付金の使いみち
ご寄付はオリジナルステッカーの作成費に使わせていただきます。直径5.5cm、屋外にも貼れる素材の丸いステッカーを3,000枚つくります。そして、ひと月、250ヶ所を目標に配布していきます。目標金額60,000円の内訳は【ステッカー作成費46,670円、デザイン費5,000円、郵送費等1,730円、シンカブル手数料6,600円】です。
今回のご寄付は、一部【返礼品あり】です。作成したステッカーは藤沢市内で配布予定ですが、一度に7,000円以上ご寄付いただいた方には、返礼品として【ステッカー10枚】を送らせていただきます。送付は、1月下旬から2月上旬を予定しています。また送付先は、ご寄付の際にご入力いただいた住所となります。
※システムの都合上、合算等の個別対応はできませんのでご了承ください(例:「5,000円を2回寄付した」「一度に15,000円を寄付したから20枚ほしい」など)。
[ステッカー作成の参考サイト]
ステッカージャパンhttps://www.stickerjapan.com/
(台紙ごとカット/円形/55×55mm/塩ビマット/3,000枚)