AYA世代(15~39歳)のがんの社会啓発週間”AYA week 2024”で、今年も大交流会を行います!大交流会は、全国のAYA世代がん経験者、サポーターが垣根なく想いを語り合うイベントです。今年度は、対面とオンラインの両方で開催をします。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付が可能です。
ぜひコーヒー一杯分のご寄付からAYA week 2024の活動にご賛同いただき、シェアの輪を広げていただければとても嬉しいです。
※寄付金は決済にかかる手数料と、利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
ストーリー
AYA世代とはAdolescent and Young Adult (思春期・若年成人) という英語の頭文字を取ったもので、日本では15歳〜39歳の若者世代を指します。
進学、就職、恋愛、結婚、出産・子育てなど、AYA世代は人生の中で多くの変化を体験する年代であり、自分の中の価値観が大きく変わり、新たな出会いとともに、未来の選択肢が広がる時期です。しかし、「がん」は多くの場合、まったく予想していなかったタイミングでやってきます。
「がん」と向き合うことに世代は関係ありませんが、小児や大人に比べて、AYA世代がん患者さん・ご家族への社会の理解や支援制度がまだまだ整っていない現状があります。私たちは、若者世代のがんの今を社会に広く発信することで、あなたや、あなたの大切な人の今と未来の選択肢を広げることにつなげたいと考えています。
2024年3月に開かれる「AYA week 2024」では、『知ろう、一緒に。誰かが、誰かの勇気になる。』をキーメッセージに、啓発活動を展開します。
大交流会では、5つの会場をつなぎ、AYA世代がん経験者の方からのお話と、交流会の二部構成で行います。AYA世代がんの今を知り、各人が“これから何ができるのか”“ どうしたら良いか”感じ考え、ひとりひとりの想いが集まると、相互的に良い影響が生まれます。AYA世代がんにまつわる小さな力が大きくなっていくように企画しています。
【開催日時】:2024年3月10日(日)13時30分~15時30分
【開催場所】:(東京)マギーズ東京(愛知)名古屋大学大幸キャンパス
(大阪)大阪工業大学梅田キャンパス(福岡)福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」
【対象】:全国のAYA世代がん経験者、医療従事者、AYA支援をしている、また興味を持っている方すべて
【内容】:(第一部)各会場をオンラインでつなぎ、各会場の話題提供者に経験談をお話いただきます。各会場の司会が質問をはさみながら、他の会場の話題提供者からも同じような経験談をお話していただきます。
(第二部)会場ごとでグループを作り、情報や気持ちの交流ができるようにお話会をします。オンラインの方については、ブレイクアウトルームで分かれてお話会をします。
■寄付の使いみち
会場費、オンライン機材、旅費(話題提供者・実行委員)
資料印刷代、郵送代、大交流会後の活動報告
コーヒー1杯分の応援がAYA世代の勇気(=チカラ)になる!(500円)
500円
年度の活動予算のために、活用させていただきます。
(第一部)各会場をオンラインでつなぎ、各会場の話題提供者に経験談をお話いただく。各会場の司会が質問をはさみながら、他の会場の話題提供者からも同じような経験談をお話してもらう。
(第二部)会場ごとでグループを作り、情報や気持ちの交流ができるようにお話会をする。オンラインの方については、ブレイクアウトルームで分かれてお話ができるようにする。
あなたのランチ代分の応援がAYA世代の勇気(=チカラ)になる!(1000円)
1,000円
年度の活動予算のために、活用させていただきます。
(第一部)各会場をオンラインでつなぎ、各会場の話題提供者に経験談をお話いただく。各会場の司会が質問をはさみながら、他の会場の話題提供者からも同じような経験談をお話してもらう。
(第二部)会場ごとでグループを作り、情報や気持ちの交流ができるようにお話会をする。オンラインの方については、ブレイクアウトルームで分かれてお話ができるようにする。
ディナーや飲み代分の応援がAYA世代の勇気(=チカラ)になる!(5000円)
5,000円
年度の活動予算のために、活用させていただきます。
(第一部)各会場をオンラインでつなぎ、各会場の話題提供者に経験談をお話いただく。各会場の司会が質問をはさみながら、他の会場の話題提供者からも同じような経験談をお話してもらう。
(第二部)会場ごとでグループを作り、情報や気持ちの交流ができるようにお話会をする。オンラインの方については、ブレイクアウトルームで分かれてお話ができるようにする。
お年玉分の応援がAYA世代の勇気(=チカラ)になる!(10000円)
10,000円
年度の活動予算のために、活用させていただきます。
(第一部)各会場をオンラインでつなぎ、各会場の話題提供者に経験談をお話いただく。各会場の司会が質問をはさみながら、他の会場の話題提供者からも同じような経験談をお話してもらう。
(第二部)会場ごとでグループを作り、情報や気持ちの交流ができるようにお話会をする。オンラインの方については、ブレイクアウトルームで分かれてお話ができるようにする