このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

重力からの解放を日本中へ。活動を支えるマンスリーサポーター20人を募集します!

寄付先

NPO法人 日本プール利用推進協会

NPO法人日本プール利用推進協会

支援総額

0円

/ 10,000円

  • 支援総額

    0円

  • 支援者数

    0人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2023年12月14日

  • 終了日

    2024年2月14日

キャンペーンは終了しました

プールは「重力から解放される場所」

重力下で感じる心と体のストレスから解放される場所、それがプールです。

私たちNPO法人日本プール利用推進協会は、研究・イベント・提言活動を通じて日本中のプールが「いつでも」「誰でも」使いやすいプールにしていく活動をしています。

そのための活動を支えてくれる、マンスリーサポーターを募集します!

ストーリー

プールは、立てない人が立てる場所

NPO法人日本プール利用推進協会代表理事の山本彩海です。
私は普段、プールインストラクターとしてさまざまなプールでレッスンをしています。


とある障害者スポーツセンターでレッスンをした時でした。

プールサイドにいくつか車椅子はあるのですが、それがいったい誰のものかわからない。
プールの中に入ると、誰もが「立って」いるからです。

プールは泳ぎたい人だけのものではない。
誰もが重力から解放される場所だということに、その時気づきました。

もっとこのプールの持つ力をいろんな人に届けたい!
そんな思いで、2021年9月に仲間とともにNPO法人日本プール利用推進協会を設立しました。

重力からの解放を、日本中に届けたい!

私たちNPO法人日本プール利用推進協会(JAPUPA)は、「プール=重力から解放される場所」により、生きている時間を豊かにする社会の実現を目指しています。

私たちは皆、生きている限り重力の影響から逃れることはできません。
歳を重ねたり障害を負うことで陸上でできることが減っていった時、重力の影響の少ない場所であるプールは、たくさんの「できないをできる」に変え、心と体の豊かさを私たちにもたらしてくれる存在となります。

日本にはたくさんのプールがありますが、

「近くにプールがあるけど、施設の作りが利用しにくい」
バリアフリー化が進んでいない(スロープ、障害者用トイレのない公共プール施設数は約60%ー文部科学省:2021年度体育施設調査)
「スイミングスクールに体験を申し込んだけど、車椅子対応が必要なため入会できなかった」
「オムツをつけたまま利用することができないため、プールを利用できない」
プール施設側の受け入れ体制が整ってない

など、誰もがいつでも使いやすいプールとは言えません。

プールに行けば自由になれる、体が動きこころが解放される。
なのにプールにたどり着くまでにたくさんの壁がある。

これが、今日本のプールが抱えている大きな課題です。

私たち(JAPUPA)のアクション

現在日本のプールが抱えている課題を、3つの活動で解決していきたいと考えています。

  1. 研究活動

  2. 広報(イベント)活動

  3. 提言活動

プールを利用することによって元気になった方々のデータを集め、研究を行います。
その結果を論文にまとめ学会発表し、きちんとした根拠を持ってプールの効果を証明していきます。

また、「プールは泳ぐところ」「行きづらいところ」というイメージを払拭するためのプールの常識を覆すイベントを行い、プールへのイメージを変えていきます。

研究成果や現在の日本中のプールの現状を調査し、それらを行政や国に提言する活動で日本のプールを誰もがいつでもいきやすい場所にしていきます。

これが、私たち日本プール利用推進協会の活動です。

今後チャレンジしたいこと

今までは広報(イベント)活動である「アモーレリフティング」(水中写真撮影会と展示会)やプール運動会を行い、プールのイメージを変え現状を知ってもらうイベントを中心に活動してきました。

今後はこれらに加え、「研究活動」を進めていきたいと考えています。

プールでの運動で元気になった方の事例を指導者の方やご本人を通じて日本中から集め、発信。
また、現在のプールの利用状況を調査し、プール利用を促すためには何をしてけばいいのかを明らかにしていきます。

そして現在水中運動を行っている方々のデータ収集を行い、それらを研究して論文執筆・学会発表することで、行政・国・民間プール施設の方々にバリアフリーで誰もが使いやすいプールの重要性を提案していきます。

寄付の仕方・使い道


現在私たちは、設立時のメンバーと数名のボランティアで活動しています。
全員がほぼ無報酬で、本業のかたわら限られた時間を使っての活動となります。

上記のチャレンジを行うためには、安定的にJAPUPAを運営していく体制が必須となります。
これらを実現するために、マンスリー会員の方による毎月のご支援をいただければと思っています。

金額について

マンスリー会員は1口500円からです。
2口(1,000円)、10口(5,000円)などの複数口のご選択も可能です。
クレジットカードもしくは銀行口座からの引き落としとなります。

支援の使い道

いただいたご支援の具体的な使い道は以下になます。

・毎月10,000円(20口)の支援で…
毎月の団体の運営に必要な資金(研究などの顧問料とサイト維持費など)の一部が賄えます。

・毎月50,000円(100口)の支援で…
毎月の団体の運営に必要な資金(研究などの顧問料とサイト維持費など)が賄えます。

・毎月100,000円(200口)の支援で…
研究データ収集につながる、プールイベントの実施を年1回行うことができます。
 内訳:30,000(毎月の運営費を除いた金額)×12ヶ月=360,000円 を、プール運動会やアモーレリフティングの実施費用として使用(助成金併用の場合)

日本中のプールに笑顔を届けるため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マンスリーサポーターへのお申込みにあたって
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1)「支援する」ボタンをクリックしていただき、「継続寄付する」のタブよりご希望の支援額をお選びください。
2)クレジットカードは、VISA, Mastercardのみご利用いただけます。
3)iPad等のタブレットからの決済は、不具合が生じる場合がございます。パソコン、もしくはスマートフォンよりお申込みください。
4)一度お申込み頂くと、解約のご連絡をいただくまで毎月継続してご寄付をされることとなります。
5)解約のお申込みは、下記リンク先より行うことが出来ます。

Loading...

NPO法人

日本プール利用推進協会

https://japupa.or.jp/

代表:山本彩海

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved