マンスリーファンディング最終日となりました
2019/8/5 07:41
代表森です。
この1か月の期間で
現時点で56人の方がマンスリーサポーターとして
新たに支援をしてくださり、
23人の方が単発のご寄付・現金や振り込みでのご寄付、
お1人の方が今回正会員として
応援したいということでご連絡くださいました。
分かりやすい「モノ」をつくるためではなく、
どちらかというと分かりくい「価値」を生み出す場の日常を
支えていただくために
これだけの方の応援と期待をいただけたこと、
本当に大きな力をいただいています。
利用者負担でもなく行政支援の枠組みでもなく、
こういった少し変わったカフェも、持続できる新たな形として
こうやって周りの方々に支えていただけるということに、
希望を持つこともできました。
何より、スタッフが一人一人が順番に毎日
発信できたこともとても嬉しいことでした。
(まだ全員終わってないのでその発信はまだ続きます!)
恐らく一人一人なかなか悩みながら
最初は戸惑いながらだったのではないかと思いますが
私自身、この場と活動はちゃんと継続していきたいという
覚悟一つで最後本当にたくさんの方にお願いをし、
改めて皆さんの感じていることに触れることもできて
すごく貴重な1か月になりました。
スタッフ一人一人の顔と思いをみなさんにみていただき、
その想いに触れていただきながら
応援いただけたことがとても嬉しかったです。
全員、本当に素敵な人たちです。
1人あたり5枚レポート書いて魅力を伝えたいくらいです。
さて、今日が最終日となりました。
あと少し!!!です、、マンスリーファンディングで
支えてくださる方70人を最後まで目指したいと
思います!
最後にシェアで応援していただいたり、応援していただけたらとても嬉しいです!!
よろしくお願いします。
マンスリーファンディング終了まであと2日
2019/8/4 08:17
副代表北本です。7月5日より、毎日毎日日替わりでスタッフの声を届けてきましたマンスリーサポーター募集のお知らせですが、いよいよラスト2日となりました。
私たちの活動を日々支えてくださっている皆さまを、限られた時間と枠のため全員ご紹介できないのが残念ですが、いつも関わってくださっている(これまで関わってくださった方も含め)すべての方に心から感謝しております。本当にありがとうございます。 私たちの活動は、多くの方々の力をお借りしてようやく成り立っているのが現状です。いただいている寄付も、有難いお力添えの一つです。
NPO法人も、団体の納税義務や労務管理といった運営のルールは企業と同様です。カフェの飲食やイベントをご利用くださる皆さまへのご負担を大きくしていくことは、こまちカフェに行きたくてもいけない、イベントに参加したくても参加できないという人を増やしてしまうことにつながり、目指す社会の実現が遠のいてしまうように思えます。地域やご縁ある皆様にお力をお借りし、 私たちと同じように活動をしたいと思っている皆さんにとっても持続可能な仕組みをつくり、それを全国に展開して、日本全国で孤育てがなくなり地域みんなで子育てする社会を創っていきたいと考えています。
マンスリーサポーター募集は明日が最終日。皆さんと一緒に地域みんなで子育てする社会を目指してアイデアを出したり、汗かいたり、未来をつくっていけたら、こんなにうれしいことはありません。 最後の最後までお願いばかりで恐縮ですが、皆さんの力を貸してください。皆さんのシェアによって多くの人にお伝えできることがまずは第一歩と考えております。地域みんなで子育てする社会は誰にとっても暮らしやすい社会になることは間違いありません。 一緒にわくわくしながら未来をつくっていきませんか? 皆さんとご一緒できるのを心から楽しみにしつつ、最後の最後まであきらめずにがんばりたいと思います。シェアありがとうございます。そして長文最後までお付き合いくださってありがとうございます。
あり続けること
2019/8/3 14:50
ウェルカムベビープロジェクト事務局と〜不登校・ひきこもりの親ができること〜「ほっとひと息金曜日」担当スタッフ志田です。
私がふたつの活動を通して大切にしている思いは
「お父さん・お母さんが元気になれば子どもも元気になる!」ということ、そして「あり続けること」です。
産後間もない子育てをされているご家庭の方も、子どもが突然学校に行かない、行かれない状況になったご家庭の方も共通して感じる思いは、「社会から取り残されているような気持ち。」「誰かに辛さ苦しさを話すことのハードルの高さ」ではないかと思っています。
その気持ちを乗り越えて、一歩踏み出す。
誰かに頼る。
同じ経験をしている人たちの場に行く。
という行動をおこすことができるタイミングは人それぞれ。
だから、
「いつでも待っています。」
という思いが誰かに届きますようにと願い発信し続けています。
そして、そのタイミングが訪れた方をいつでもお迎えできるよう、こまちカフェをはじめ、それぞれの場を保ち続けたいと思っています。
そんな思いを応援していただけると嬉しいです。
(※写真中央が志田)
そこに居場所はあります
2019/8/2 13:06
私は転勤で戸塚に来ました。
子どもが発達障害で、親の会や療育の情報を探していました。
転勤族は誰からも情報がもらえない、場所もありませんでした。
あるところにはあるのに出会えない。
待っていても言わなければ困っているように見えていない。
子どもの療育は待ったなしの状況で焦っていました。
ある時、こまちカフェで開催しているでこぼこの会になる前の「先輩の話を聞く会」に参加。始めはイベントに参加した1お客さんでした。
こまちぷらすのスタッフになり、
こまちでは、自分と同じ思いの人が居るという安心、うんうんと聞いてくれる仲間、色々な考え方の人がいるという多様性に触れられました。
しかし世の中には、子育てで困っている人、かつての自分のような辛い思いをしている人でこのような場に繋がれない人たちはまだまだいます。
現在また転勤し県外に在住ですが、ネットを活用し活動のお手伝いをしています。
遠くに居る今、たくさんの人にそこにあることを知って欲しい、そこにあり続けて欲しい、という想いがあります。
ほっとできる居場所のある、こまちぷらすが存続できるようサポートをどうぞ宜しくお願いいたします。