ストーリー
今回は、2019年9月から2020年8月までに新しく赤ちゃんが産まれる家庭や鶴見区に転入してくる0〜3歳児をもつ家庭など約6000戸に配布するため、また秋に英語版2000部を発行するため、印刷費用の調達を目指します。ご支援をお願い致します。
つるみままっぷは、子育て中のママたちで作っている、自分たちが必要だと感じる情報を詰め込んだ《ママによるママのためのマップ》です。
11年前から活動を始め、少しずつ、対象地域を広げてきました。
4年前に鶴見区全域版を発行し、〈こんにちは赤ちゃん訪問事業〉の赤ちゃん訪問員さんによって、鶴見区に新しく産まれるすべての赤ちゃん家庭に手渡しで届けられています。
つるみままっぷには、ママたちが外に出かけたくなる情報をたくさん掲載しています。
ママたちに、ままっぷを見て外に出かけ、人と知り合い、お気に入りの場所を見つけてもらうことが狙いです。
遊び場、お店、幼稚園保育園、病院、学校、公共施設、おむつ替えや授乳場所なども載っています。
地図上に口コミが載っていることも特徴のひとつ。
また、坂道に色を付け、階段も表記しました。
マップに掲載している道はみんなで分担し実際に歩いて、坂道や階段を調べています。
遊びに行きたい場所や子どもに優しいお店は、気になるところをみんなで見に行きます。
定期的に集まることで、子どもたちは顔なじみになり、長屋の子どもたちのように周りで遊んでいます。
「子育て中だからできないのではなく、子育て中にしかできないこと」
それが《ままっぷ作り》です。