Human Animal Pairs

人と動物の絆をつくることを目的とした団体です。社会で問題となっている、多頭飼育崩壊などの動物の問題や子供達の社会教育の一助となるような活動を目指します。

CAT HOME GARDENに１年前から暮らしているベス（里親募集中）が左腕を怪我してしまいました。専門医による診断は上腕三頭筋の断裂。治療として整形外科手術が必要になり、手術代・入院費で総額５０万円掛かりました。
うまくいって全治３ヶ月なので、手術した後も費用がかかります。
保険には加入していましたので１５万円は補償されるのですが、少なくとも３５万円が足らない状況です。

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ひかる動物病院の院長、兼当団体の理事長を兼任いたします。獣医師の目線で動物の譲渡活動を始めたいと思います。また、獣医師として人にも社会貢献を果たすために、後進の教育や高齢者施設での動物の役割を社会に広めたいと考えております。当団体の活動は非営利活動ですので、皆様からのご寄付で運営をしなければなりません。団体の当面の収益は保護猫カフェでのコーヒー販売になるかと思いますが、それだけでは厳しいのが実情でございます。ご寄付をいただける場合は、ぜひこちらも利用していただいて、皆様との長いお付き合いができればと願っております。どうぞよろしくお願いします。

ベスを応援してくれている皆様、貴重なご寄付を本当にありがとうございます。ベスの再診のご報告です。（instagaramにも掲載しましたので重複した情報になります）先日、全身麻酔下で腕の固定器具を外し、固定器具を外した代わりに包帯を巻いてきました。（実はこの処置にも５万円かかりました・・・泣）縫合した腱は今の所は破綻せずに付いているようで安心しました！そして、これからが最も大事な時期になります。腕をずっと固定してきたので本人もまだ曲げようとはしませんし、包帯を巻いているので簡単には曲げられないのですが、この包帯も２週間ほどで抜去します。そうすると、少しずつ腕が曲げられるようになります。その際に、縫合した腱が破綻しないように（＞＜）何をするにも細心の注意をしないといけません。まだまだケージ生活が長引きますが、ベスのストレスにもケアをしていきたいと思います！

ベスの再診のご報告

先日、ベスの術後の再診に行ってきました。レントゲンと超音波検査を行い、ピンが折れていないか、再建した腱が切れていないか、検査をしたところ、今回も大丈夫でした！病院内のケージの中でかなり動くようになって、元気で嬉しいのですが、ドスンバタンとお腹を見せてくるので、ちょっと心配な今日この頃です・・・包帯を交換して、帰ってきました。そして、今月２３日に固定器具を外す予定です。それまでは引き続き安静に過ごしたいと思います！

ベスの術後再診２回目

先日、手術の再診に行ってきました。ベスは車の中でおとなしくしてくれて、遠出に少し慣れてきたようでした。 まず、レントゲンと超音波検査をしました。レントゲンではピンのズレがないかどうかを確認しましたが特に問題なく、超音波検査では再建した腱が切れてないかどうかを見ましたが、これも問題なかったです！ 最後に包帯交換をしました。 とりあえず順調で本当にホッとしました。 まだしばらくこの器具は外せないので、引き続き病院でケージレスト生活になりますが、ベスも慣れてきたようで、ケージ内でリラックスしてます！

手術の再診報告

無事に手術は成功しました！腕に付いているピンク色の包帯は「創外固定」という器具を守っているもの、です。左腕を曲げないように固定しています。ベスは特に痛がることもなく、腕が曲がらないなりに工夫して？トイレに入ったりしてます。ご飯も食べてとりあえず元気です！来週は再診です。

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