Get in touch理事の那部　智史です。

2013年に公開された映画「ガレキとラジオ」をきっかけにGetと出会いました。

3.11で被災した南三陸町の仮設ラジオ局を中心にそこに住む人々の心の復興を描いた作品に感動して、私が住む千葉県沿岸部各地の公民館で約1年にわたり上映会を開催しました。

「あ、こんな活動もアリなんだな」

知的障がい者の経済的自立をライフワークとして、どちらかと言うと「個」を意識した活動をしている私にとって「社会」に対してメッセージし続けるGetが眩しく新鮮に見えたことを今でも覚えております。

皆んなの意識を変えていくGetの活動は、実際の支援をする多くの活動と両輪となり社会が少しずつ変わって行く、きっとそんな存在であり続けると思っております。