ウガンダの北部にあるオモロには、日本人とウガンダ人が協力して建設したKOMOREBI小学校があります。
オモロは雨季と乾季の気候の変化が激しく、雨季には川が増設して道が冠水するため子どもたちは道を通れず、学校に行けなくなってしまいます。
私たちは、ウガンダ共和国オモロのKOMOREBI小学校の支援のため、寄付を募ることにしました。
【目標金額】500万円
【募集期間】2023年11月1日(水)〜12月31日(日)
【使途】KOMOREBI小学校のインフラ整備 (通学路の橋の新設や教室増設など)
【お礼】
・全ての方 : KOMOREBI小学校の生徒たちからお礼のお手紙(写真付き)
・5万円以上のご寄付をいただいた方 : 橋に設置するプレートに設立者としてお名前を記載
ストーリー
■ ウガンダ オモロについて
ウガンダの北部にあるオモロは、かつて反政府武装勢力による被害に苦しんだ地域です。多くの人々が命を落とし、家を追われ、教育の機会を奪われました。今もなお、オモロの住民の中には貧困や不安の中で暮らしている方々もいます。
しかし、彼らは希望を失っていません。
彼らは平和と発展のために努力し、子どもたちに明るい未来を与えたいと願っています。そのために必要なのは、安心して通える学校と橋が掛かった通学路です。
■ KOMOREBI小学校について
オモロには、日本人とウガンダ人が協力して建設したKOMOREBI小学校があります。
この学校は、ウガンダの教育と日本の文化の融合からアイデアの創造と人材育成を目指しています。日本の挨拶や清掃、手洗いの習慣を取り入れたり、日本文化を学んだりしています。また、サッカークラブを設立して、スポーツの力で子どもたちの成長を促しています。
KOMOREBI小学校は、オモロの子どもたちに教育の機会と楽しさを提供しています。
■ KOMOREBI小学校が直面する課題:「橋」
KOMOREBI小学校に通う子どもたちには、まだ大きな課題があります。
それは、通学路の問題です。
オモロは雨季と乾季の気候の変化が激しく、雨季には川が増水して道が冠水します。そのため、子どもたちは道を通れず、学校に行けなくなってしまいます。橋がないと、学校と周辺の村や市場との交流や物資の運搬も困難になります。
橋は、子どもたちの安全と学校の発展にとって、欠かせないものです。
■ 寄付金の使いみち:橋の建設と教室の増設
私たちは、ウガンダ共和国オモロのKOMOREBI小学校の支援のため、寄付を募ることにしました。
KOMOREBI小学校の全学年の環境を整備するには、橋の建設に加え教室増設、その他インフラ整備なども含め、3,000万円の費用を見込んでおります。
今回のクラウドファンディングの目標が達成できた際には、子どもたちが安全に通うための橋の建設に加え、最大2教室を学校に増設できる見込みです。
これらの活動は、ウガンダのオモロの子どもたちに教育の機会と安全を保障し、学校と地域社会のつながりを強化し、ウガンダの平和と発展に貢献することになります。
■ プロジェクト担当者からのメッセージ
私たちは、オモロの子どもたちに希望の光を届けたいと思っています。
そのためには、皆様のご支援が必要です。どんなに小さな金額でも、子どもたちの未来に大きな影響を与えることができます。ぜひ、私たちのプロジェクトにご協力ください。
ウガンダ・オモロKOMOREBI小学校建設に伴う通学路及び橋の新設やインフラ整備。
ご支援、心より感謝申し上げます。
■ 私たち世界こども財団はこのような団体です
【目的】日本国内及び世界の国々の中で、さまざまな困難を抱えながらも、その将来を必死に切り拓こうと努めているこどもたちや青少年を支援し、かつあるべき共生社会の人材として自立できるよう、その健全な育成に寄与することを目的としています。