地震についての情報のまとめ~障害者、日本語が母語ではないみなさんへ
2024/1/6 19:12
こんばんは、エファの高橋です。
お正月も明け、仕事始めを迎えられた方も多いかと思いますが、皆様いかがおすごしでしょうか。
改めまして、昨年はエファに温かいご支援をいただきましたことに感謝するとともに、皆様の新しい一年がご多幸に満ちた年となりますことを心よりお祈りいたします。
能登半島地震など不安な情勢が続いております。
この度の災害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
また、被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
一刻も早く、安心して過ごせる時間が戻ってくるよう祈るばかりです。
<事務局長メッセージはこちらから>
令和6年能登半島地震で被災された皆さまへ
災害はいつどこで起こるかわかりません。
エファは、主にアジアの子どもたちへ本や情報を届ける活動を行っていますが、
災害時は特に、情報にアクセスできることがすべてのひとにとって必要不可欠であると痛感させられます。
エファでは、災害時に情報がなくて困っている障害者や日本語が母語でなはいみなさんへ、情報がまとまっているウェブサイトを紹介しております。
地震(じしん)についての情報(じょうほう)のまとめ~障害者(しょうがいしゃ)、日本語(にほんご)が母語(ぼご)ではないみなさんへ
また、自治体の皆様向けの情報も紹介しております。
【自治体の皆さまへ】避難所立ち上げ・運営時に使用できるポスターなどのツールの紹介
皆様の身の回りにお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお役立ていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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本を読むのが困難な障害児へ電子図書を!
30,000円
本を読むのが困難な障害児も、電子図書があれば学習することができます。30,000円で、電子図書を提供するためのタブレット1台を届けることができます。
子どもたちへ権利を学ぶためのトレーニングを!
50,000円
支援先の障害児やその家族は「障害を持っていても権利を有していること」を知りません。
50,000円で、障害児が集い学ぶ居場所で子どもたちが「子どもの人権宣言」を学ぶトレーニングワークショップを1回開催することができます。
子どもたちへ移動図書館を!
100,000円
障害児や少数民族が多く通う学校へ、絵本やタブレットを積んで学校を回る移動図書館を行います。2022年11月より17の学校を回り、1,100人の児童が参加する予定です。
100,000円で運営費1ヶ月分を賄うことができます。