☆JFEレスキュー 生後2か月子猫救出 命名・・あられちゃん ☆11月JFE敷地内の猫達
2023/12/1 08:40
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-8546.html
☆JFEレスキュー 生後2か月子猫救出 命名・・あられちゃん
秋生まれの子猫たちは、風邪をひく確率も高く冬を乗り越えられないことも多いため、何とか救出してあげたいと思いJFE関係者様にお呼びかけをし保護に頑張った11月でした。
小さいです。やっと1キロ、生後2か月。
この位の大きさなら、すぐになつかせられそうです。
爪を切って、野良猫から家猫へ
あんよがきれいになるころには、里親探しもスタートできるでしょう。
エイズ・白血病共に陰性
内部外部寄生虫駆除
可愛い写真撮って少しでも早く掲載します。
次の子を迎えるためにも、里親探しにご協力いただけたらありがたいです。
・・・・・・・・・・
☆11月JFE敷地内の猫達
JFEが不妊手術をした猫たちもいます。
不妊手術がされていない猫たちもいます。
沢山の猫の中で不妊手術がされていない猫だけを捕獲するのは困難で、不妊手術のされていない猫がまだまだいるため出産が繰り返されています。
犬猫救済の輪では、JFE関係者様へのお呼びかけで引取り依頼に対応し、春生まれの猫達だけでも数十匹救出致しましたが、広大な敷地ですから・・・。
生まれの猫達の救出も終わらないうちに、秋生まれの子たちが生後2か月になっています。
救出できた『あられちゃん』と一緒に見られた子猫は現れなくなってしまったそうです。おそらく・・・。
母猫達も、未手術のままです。
JFEスチール関係者様へ、
島に取り残される猫たちの救出にご協力ください。
JFE扇島の高炉が止まり、大企業の広大な敷地は封鎖されていくと共に、人も去っています。海底トンネルの向こう側、変貌する扇島、大規模再開発の工事現場になることが明らかな島に残されている猫たちは何があっても、人間が救い出す以外、自分ではどうすることもできないのです。事務所や工場でお世話していた猫達、お引取りいたします。保護の仕方、救出方法等アドバイスさせていただきます。御連絡下さい。
JFE敷地内で子猫など見かけて保護できます方は、ご連絡いただければ近くの門のところまでお迎えにまいりますので、救出していただけたらありがたいです。
島を去られる従業員の皆様、構内に出入りされます関係者様へ、どうか、島に取り残される猫たちの救出にご協力お願い申し上げます。犬猫救済の輪が、救出依頼に全力で対応致します。
犬猫救済の輪 メールフォーム まで
高炉が止まり人が大幅に去り、残された猫達に寒い冬と再開発の大規模工事が待っています。特に子猫たちの救出が急がれます。引き続き、里親や預かりの御検討宜しくお願い申し上げます。
← 活動報告一覧へ戻る