活動報告が、ブログと同様になりますので
ブログアドレスを掲載させていただいた方が見やすそうです。
宜しくお願い申し上げます。
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☆JFEレスキュー 黒白 メス 1才未満救出しました・・・命名 エリカちゃん
☆JFEスチール高炉停止後の現状を電話で確認させていただきました。
JFE扇島の高炉が止まり、大企業の広大な敷地は封鎖されていくと共に、人も去っていっています。
島に取り残されている多頭の猫たちを想えば、再開発の工事現場になることが明らかな島に残されている猫を幸せな猫たちと思う人がどれだけいるでしょうか。
扇島で働く人たちが減ることで、9月末を目途に猫達の救出が困難になることは明らかでした。一層困難になっても、守られるべき愛護動物の猫たちはそこに取り残されているのです。何らかの方法で救出しなければなりません。
JFEスチール総務課の猫の担当者は、皆様が何度も意見や要望を届けて下さった方から変わっています。
お話はしておりますが、JFEも高炉が止まるという大変な時でしたから、無事に高炉が止まるまでは、お仕事の手を止めさせることの無いように電話でのやり取りは最小限に控えてきました。
高炉が止まり、猫のこともこのままにしていてよいとは当然思っておりません。
電話で、高炉が止まったあとの現状、今後の見通し、川崎市との関係などについてお話しました。
埋立地扇島に猫を残して置かなければならない理由はないのでは? あるのですか。?
扇島の猫を全頭救出させていただき、ゼロにしませんか。誰も困らないのでは?
扇島には、もう猫はいないよ。という状態になれば、安心して再開発工事に入れます。
その方が良いのでは?勿論、猫にとってもです。
大きく変わっていく扇島の状況と島に取り残されている猫たちの状況をお聞きしながら、島の猫をどう救えるか考えています。
何があっても、海底トンネルの向こうの島の猫は、人間が救い出す以外、自分ではどうすることもできないのです。
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