目に留めて頂きありがとうございます。

事務局メンバーのご紹介パート3

今回は高橋さんについて、お話させて頂きます。

高橋さんとは、福井市の障がい福祉課の窓口でお会いしました。

障がい福祉課の窓口は、混んでいることが多く、なかには、少しイライラされてるご様子の方をお見かけすることもあります。

そういう窓口で応対される方は大変だな～と思っている中、

一際、淡々とお仕事されていたのが、高橋さんでした。

冷静沈着。

たくさんの資料を整理しながら、細かな質問にも詳しく答えて下さり、

福井市の福祉に関することを熟知されててすごく頼れる。

表情はあまり変わらないのですが、どこかしらに温かみもある。

失礼ながら、窓口の方のお名前を覚えることは、普段あまりないのですが、高橋さんだけは覚えてました。

なので、このイベントに携わり、久しぶりにお会いできた時、

「あっ、高橋さんだ」と嬉しく思いました。

実行委員メンバー3人の中では、ツッコまれることが多い高橋さんですが、

その返しがまた面白くて…

癖になる独特の可愛らしさがある方です笑

そんな高橋さんのこのイベントにかける想いです。

障がいがあっても選択肢が限定されないという福井をつくりたい

障がい福祉課で身体に障がいのあるお子さんや、発達に遅れのあるお子さんの支援をしてきて、

障がいがあるから何かできない。というのはちょっと嫌だなと思っていて…

障がいがあっても、障がいがない子と一緒なくらいの可能性がある福井をつくっていきたいなと。

このイベントをきっかけに、福井の人も、こどもにフォーカスして、

こどもはどう思っているのかな？と、ちょっと意識してもらえたらと思って、このイベントに参加しています。