うみとやまのハロウィン2023

寄付先

一般社団法人 葉山の森保全センター

うみとやまのハロウィン2023の画像

葉山マラサダKUJIRAYAHおひげさん

支援総額

98,719円

/ 50,000円

197%
100%
  • 支援総額

    98,719円

  • 支援者数

    43人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

みなさんこんにちは、ある時は葉山マラサダKUJIRAYAHおひげさん、ある時は葉山の森保全センター(HFC)広報担当しています、オオツカユウヤです🙏

いつもお世話になっております🙇‍♂️

HFC主催"うみとやまのハロウィン"を今年も葉山町の後援をいただき開催いたします!

昨年は準備期間がとても短く、一色・堀内の限られた店舗、景品数となり、多くの子供達から「もうお菓子ないの!景品も!?イタズラしちゃうぞ!!」という嬉しいお声をたくさんいただきました笑

今年は規模を拡大し一色・堀内に加え、長柄、上山口エリアも追加し、参加店舗を増やしパワーアップして開催いたします!!

イベント概要

・葉山の全小学生にクイズラリーのチラシ兼スタンプシートを事前配布!

・当日は町中のお店やお寺などのポイントをクイズに答えながら親子で巡ります

・クイズの内容は葉山の海や山に関する大切な内容になっています

・葉山の放置竹林の間伐材でジャックオランタン作りのワークショップを開催!

・スタンプコンプリートしたお友達には、間伐した木材プレートなど豪華景品をプレゼント!

イベントのロゴやキャラクター、マップデザインは葉山育ちの若きアーティストさん、クリエイターさんにお願いしており、これからも次の世代へと長く続くイベントになればいいなという想いです。

ぜひみなさまのお気持ちを、このイベントを通して子供達やこれからを担う若い世代という”人”と、海や山という”自然”に還元することができれば、我々としても最高のハロウィンイベントとなりますので、ご協力いただけたら幸いです。

ストーリー

一般社団法人 葉山の森保全センターについて
代表の藤本です、普段は葉山で藤本工務店という土に還る日本伝統工法で大工をしています。
毎日のように誰よりも木を見て、木と触れ合って生きているからこそ、日本の森の危機を肌で感じ、これまで様々な場所で訴えて来ました。
知識をつけて意見するだけではなく、何か行動を起こさなければ、森が死んでしまいます。
森が死んでしまえば人の生活はもちろん、大好きな葉山の海にも影響するのです。

葉山には森林組合は無く、地元のボランティアでなんとか首の皮一枚つながっている状況にいてもたってもいられず、2020年の春頃から藤本工務店の拠点である葉山の森を中心に活動を開始しました。2021年5月、一般社団法人 葉山の森保全センター(HFC)を正式に法人化し、本格的に周辺住民の方々への声掛けも含め活動を行うこととなりました。
葉山の森や海に多様性を持たせるとともに活かしていく活動を行いたいと考えています。

私たちは葉山の間伐材をアオリイカの産卵床として葉山沖に沈めることで海の豊かさを守るお手伝いなどもしており、"海と山はつながっている"ということを強く体感してきました。海に関わる多くの人と会話をしていく中で、自分たちにできる海と山の連携のひとつの新しいカタチとして”うみとやまのハロウィン”を2022年より開催しています。

主な活動内容
山林や農地および住宅地の危険木・支障木処理
ハイキングコースなど道の整備・安全整備
放置森林・放置竹林の整備
間伐、伐採した森林資源の活用
勉強会や講演会など周知啓発

“次の世代へ”をモットーに住宅街や私有地などの間伐、伐採作業などの営利活動と、地域の森林・竹林整備や踏査といわれる山林調査などの非営利ボランティア活動の2軸で活動しております。ぜひご興味ございましたらご寄付、年会員としてご協力いただければ幸いです。

〒2400115

神奈川県三浦郡葉山町上山口2368-1

代表:藤本嶺

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