第7回いたばしCBミニ文化祭

寄付先

NPO法人 いたばしCBプラットフォーム

第7回いたばしCBミニ文化祭の画像

いたばしCBプラットフォーム

支援総額

2,809円

/ 100,000円

2%
  • 支援総額

    2,809円

  • 支援者数

    4人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

カフェ ふろんてぃあ の活動報告

2023/11/9 23:38

板橋ミニ文化祭に学生ボランティアとして参加している寺内さくらです。

参加団体のインタビューをさせていただきました。


学生ボランティア寺内さくら(以下寺内):いたばしCBミニ文化祭には今回で何回目の出店でしょうか?

カフェ ふろんてぃあ店主 佐藤雅一(以下佐藤):初めてです。


寺内:普段どのような活動をしているか簡単に教えていただきたいです。

佐藤:コーヒー豆の販売、カフェの業務、小中学生対象のカフェでの職場体験、イベントでのキッズカフェなどを行っています。子供達にコーヒー豆を通じて気づきや思いやりが生まれて欲しいと思ってやっています。



寺内:子供達と一緒に取り組む活動をするようになったきっかけを教えてください。

佐藤:お店の真横に小学校があるんですよ。通学路なので普段から色々話しているんですけど、それがきっかけですね。子供達と何かをしたい、コーヒーを通じて何かを伝えたい、と思うようになりました。そこから2年ほど子供達が参加できるイベントをやっています。


寺内:出店を通じてどのようなことを期待されていますか?具体的な目標や期待があれば教えていただけますか。

佐藤:LGBTと白血病について多くの人に知ってもらいたい、という中学生の思いをコーヒーを通じて伝えたいと思っています。

今回はボランティアセンターの3階にある音楽室で無料のコーヒーを提供します。ここではアーティストさんの音楽やお笑い芸人さんの話を聴きながら、コーヒーを楽しめます。

ドリップパック型の無料クーポン券を当日来場者さんに配る予定です。


また、音楽室では様々な取り組みを記載したドリップコーヒーを販売します。ドリップコーヒーの裏に、今回の中学生の取り組みや親交のあるお笑い芸人さんの取り組みについてなどが記載されています。コーヒーの販売を通じてそれらの取り組みについてより多くの人に知ってもらえたらと思っています。そして、売上の一部をLGBTの団体やお笑い芸人さん、そしてキフクリエイトという寄付を目的とするブランドなどに寄付をする予定です。



寺内:出店にあたり注力したいことや強調したいポイントはありますか?

佐藤:強調したいポイントは、応援となるドリップパックを作っているということですね。コーヒーを通じて誰かを応援するという形のコーヒー屋さんという感じです。ただ単に販売するのではなくて、誰かのためにコーヒーパックを作っているので。コーヒーを売ってその利益を還元できればと思っています。



寺内:来ていただく方々にメッセージをお願いします。

佐藤:コーヒーを飲んで、音楽も聴いて、たくさんの人に楽しんでもらえたら嬉しいです。中学生やキフクリエイトの取り組みについて多くの人に知ってもらったり、お笑い芸人さんの応援に繋がったりしてほしいと思っています。




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〒1750082

東京都板橋区高島平3-10-1-127地域交流広場ぱうぜ

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代表:矢野由加

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