これまで主に認知症サポーター養成講座を行い、認知症への理解を深めるための取り組みを行ってきました。現状の課題は、ボランティアをしたい人たちと独居・老々介護の高齢者をつなぐ架け橋がないことだと思います。そこで、私たちは、介護保険サービスでは補えない独居・老々介護高齢者の買い物支援、安否確認、話し相手を行い、福岡県から高齢者を元気にしていきます。
高齢者ができるだけ介護保険に頼らないで生活維持できるように支援することが私たちの目的です。
ご支援をよろしくお願いします。
ストーリー
高齢者を取り巻く現状課題
私たちはこれまで認知症の理解を深めるため認知症サポーター養成講座や徘徊模擬訓練などを行い、地域へ貢献してきました。
10年間で累計8167人のサポーターを養成してきました。
コロナ禍で自粛せざるを得ない状況にありました。しかし、コロナウイルスなんかに負けずボランティア活動を再開していきたいと思います。
そして、現在の課題について分析したところ、独居・老々介護の高齢者が多い地域では、高齢者が社会的に孤立していることが課題だと思います。
そこで認知症サポーターと独居・老々介護の高齢者とボランティアをつなぐ取り組みが必要と考えました。
単に認知症サポーターを増やすだけでなく、有志のボランティアメンバーを募集しています。9月より独居・老々介護の高齢者を対象とした買い物支援、安否確認、話し相手のボランティアを行います。
また、月1回の高齢者と一般市民をつなぐ健康教室を再開したいと思います。
そして、その和を直方市から福岡県、そして全国につなげていきます。
地域の高齢者に介護保険では手の届かない部分に支援を行いますので、スタートアップとしてご支援を頂けると幸いです。
寄付の使い道
広報、講座運営、ボランティア活動費等に使わせていただきます。
何卒、ご支援をよろしくお願いします。
当団体のブログはこちらです。
ボランティア活動開始のためのご支援をお願いします
500円
活動開始に当たり、広報や事務経費などに使わせていただきます。活動報告につきましては、認知症サポーターを広める会のブログにて報告させていただきます。