今回のキャンペーンについて

2023年7月3日に発生した豪雨によって道路寸断などの被害が起きています。熊本県内ではすでに緊急対応として情報収集や被害軽減に向けて動いている私たちが信頼を寄せる災害支援団体が複数あります。 その団体に緊急対応費として活用いただく寄付を集めることが目的です。

目標額30万円の使いみち

災害支援団体への緊急資金提供　3万円×8団体＝24万円
※まずは、2023年7月4日時点ですでに現地調査など活動をされていて、私たちの再寄付条件をクリアされている下記2団体へお渡しします。2団体以外の応募方法については寄付が集まり次第、発表いたします。

• ロハス南阿蘇たすけあい（南阿蘇）

• Team Ozaki（西原村）

  
  

事務局費用6万円（BRIDGE KUMAMOTOが活用します）

◎30万円以上集まった場合：現地の状況や活動されている団体の規模や状況によって、増額するか新たに災害支援団体を公募するかを事務局で判断いたします。また、集まった寄付の20%は事務局費としてBRIDGE KUMAMOTOが活用します。

私たちについて

熊本地震

私たちは2016年熊本地震をきっかけに、地元のクリエイターが中心になって設立した一般社団法人です。デザインの力で社会課題に挑むことを目的としています。

ブルーシードプロジェクト

熊本地震で大量に発生した廃棄ブルーシートを回収してトートバッグにした「ブルーシードバッグ」を販売。売上の一部を被災地域に寄付しています。これまでに400万円以上を寄付しています。2017年グッドデザイン賞特別賞・ベスト100にも選出されました。

令和２年７月豪雨（熊本豪雨）

人吉球磨地域を中心に記録的な豪雨による災害が発生しました。基金の設立や、チャリティグッズの販売、県内外の支援者をつなげる活動を行いました。

BRIDGE KUMAMOTO基金

私たちは現地で活動するボランティアをサポートするために「一般財団法人くまもと未来創造基金」と共同で基金を設立。2000万円以上の寄付を集め、全額を顔の見えるボランティア団体等に助成しました。

BRIDGE KUMAMOTOのウェブサイト

https://bridgekumamoto.com/

寄付先一覧などご覧いただけます。