毎月第一月曜日に、朝鮮学校への補助金再開を求めて行われる月曜行動に参加しています。

差別をしてほしくないという切実な叫びを聞きとどけられないまま卒業していく生徒たちの姿を見てきました。
差別的な教育行政をとる県には断固抗議し補助金再開を勝ち取るべきですが、差別に無自覚な社会の一員としての私たちの責任も重いと思います。

行政のかかげる「多文化共生」「ともに生きる」といったスローガンを、実態をともなわない美辞麗句に終わらせてはいけません。

このプロジェクトは、わたしたちの社会が、多様なルーツや背景をもつ人たちのともに生きる社会であることをあらためて自覚し、あるべき姿への第一歩をしるすレッスンだと考えます。ぜひともに歩みましょう。

寄付金の使いみち

●1，2階部分(共用部)のトイレ・給排水管工事：500万

御礼

金額に応じて下記のような御礼をご用意しております。

①実行委員会からの御礼メッセージ
②学生達からのビデオメッセージ
③学生達からのサンクスカード(郵送)
④9/23(土・祝)の運動会へのご招待
⑤10/28公開授業へのご招待
⑥トブロツアーへのご招待(来年2月頃予定)
⑦初級部学芸会へのご招待(11月前後を予定)

※本キャンペーンの目標金額は、神奈川朝鮮中高級学校クラウドファンディング事務局にて協議し設定しています。