2010年にチャリー活動を始動し、寄付やスポンサーは募らず、地元の学生ボランティアの協力を頂きながら、毎年現地にてチャリティーを開催してきました。徐々に活動規模が大きくなり2018年にNPO法人PapaKimiFoundationを設立、しかしコロナにより渡航や活動をする事が出来ずにいましたが、チャリティー活動始動から13年目、NPO法人設立5周年の節目に、本年度2023年は3年続いたコロナ禍による制限も5類に下がり、活動再開出来る事になりました。
私どもの活動は、寄付も大変嬉しい事ですが、ボランティア参加型チャリティーです。今まで寄付や参加してみたいと思ってた方は、是非ともお気軽にお問合せ(高野)まで下さい。
ストーリー
Papa.Kimi.Foundation までの経緯
私が、17歳の時に父親の仕事の関係で、初めてフィリピン行きカルチャーショックを受けました。
普段自分の中で当たり前(家があり、好きな物を食べて、好きな物を買えて)だと思っていた事が、
ココでは違いました。家族で路上生活者が当たり前の光景、子供達が外国人に物乞いをする光景、
親は仕事をせずに子供だけは作る、その子供達はゴミを集めてお金に換えたり、物乞いをし、そのお金で家族の食べ物を買い分け合って食べてる生活、けっしてお腹を満たす事のない食事、そんな光景を目の当たりにし、私はその子供達にハンバーガーなどを買って家族で食べられるようにと、配って歩きました。その時に思った事ですが、今が学生でお金も大して持っていなかった為、いつかこの国の子供達の為に何かしてあげたい、全ての子供達には行き届かないが、自分に出来ることを必ずやりたいと思いました。そして私が独立し会社を立ち上げた翌年2010年にチャリー活動を友人と共に開催し、その時にこの活動を一回で終わらせたくない、今の自分にできる事は限られているが、それでもこの活動をきっかけに毎年続けて行きたいと決意し、翌年から年に一度チャリティーを開催する様になりました。
始動から2018年までは寄付やスポンサーは募らず、個人的に地元の学生ボランティアの協力を頂きながら、毎年現地にてチャリティーを開催してきましたが、徐々に活動規模が大きくなり2018年にNPO法人PapaKimiFoundationを設立致しました。
私たちのビジョン
直接子供達と触れ合い、同じ時間を共有し子供達が楽しい時間だった、
そして子供達がふと思い出してくれる様な、心に残る様な活動を行っています。
私たちの活動内容
1)触れ合った時間を、子供達の心に残る様なチャリティー
2)活動に協賛して頂ける方々に、是非一緒に現地に行って自分の手で渡しし触れ合って下さい。
3)毎年8月に現地にて、1日1ヶ所で2〜3ヶ所を目標に活動しております。
4)現地で参加してみたいと思う方は、お気軽にご連絡ご相談下さい。
今年の活動内容
フィリピン レイテ島にてチャリティー開催致します。
(1日目)
第二次世界大戦の戦場となったフィリピンレイテ島のジャングルの中にある日本軍戦没者慰霊碑で、
日本人の遺骨や遺品調査をしてる団体と式典を行い、周辺に住んでいる子供達を集めての炊き出しや生活用品の配布をし、子供達との触れ合い等のチャリティーを開催
開催日:2023年8月12日
場 所:レイテ島(ビリヤバ ブガブガヒル)
(2日目)
海に近い小さな町で暮らす子供達との交流・支援(生活用品・炊き出し)レクレーション
開催日:2023年8月14日
場 所:レイテ島(メリダ市内)
【募集概要】
*主催:特定非営利活動法人 Papa Kimi Foundation Inc
*期間:2023年5月25日(木)~7月18日(火)
*目標:300,000円
*用途:2023年8月フィリピン レイテ島でのチャリティー運営資金
*御礼:活動報告書、現地からのメッセージ動画 等
■寄付金の使途
(主な使途)
・輸送費の補填(車両、空輸)
・経費(生活用品・炊き出し用食材・レンタルの椅子)の補填
・現地での活動費
※ 参加してみたい方、是非ともお気軽にお問合せ下さい。
参加しご自分の手で直接手渡ししてみませんか?
子供達の未来の為の目標
1)孤児院や施設の修繕などをして行きたい。
2)子供達が学べる場を作って行きたい。
皆様のご寄付・現地活動参加をお待ちしております。
こちらから活動内容Facebook : Papa Kimi Foundation Inc
リンク🔗
https://www.facebook.com/papakimi2010