応援メッセージ紹介⑯BRIDGE★KUMAMOTO基金から活動を開始することが出来ました。
2023/6/30 23:28
●応援メッセージ紹介⑯です。
一般社団法人BRIDGEKUMAMOTOさまからのご支援があったので、やっちろ保健室の活動を開始することが出来ました。その際インタビューを受けて冊子になったものを紹介します。同時に今回、活動3年目ということで、寄付金を頂きました。誠にありがとうございます。
梅雨入りをし、ここ最近雨が降っており心がざわざわするこの季節。雨のにおいや山の独特のにおい、そして音をきくことでフラッシュバックのように、令和2年7月におきた豪雨災害がバッと出てきて、今でも心臓がドクドクになり…しんどくなりますと言われます。
熊本県は創造的復興を掲げて、熊本地震・豪雨災害に対して現在も支援を続けています。
創造的復興とは?と考えますが、実際に災害を経験したものにとっては…日々を過ごすということだけで精一杯であるのかもしれません。
そのような中でもBRIDGEKUMAMOTOさまは熊本地震での支援活動の経験から、迅速に動かれてボランティア団体に寄付金が行くように流れを作ってくださりました。なのでニーズ調査から動くことが出来ました。
創造力は、奪えない。ーBRIDGEKUMAMOTOー
すぐには本物の橋をかけることはできないけれど、創造の橋はすぐにでもかけられる。
2016年4月、私たちの住む熊本に大きな地震が起きました。
この復興には息の長い支援活動と、たくさんの人たちの関心が必要だと考え、
発災間もない2016年5月にBRIDGE KUMAMOTOを設立しました。
クリエイティブの力が、災害復興に少しでも役に立たないかと考え、さまざまな取り組みを行っています。
やっちろ保健室は高齢者の心と身体を支援する団体として令和2年7月災害がおきた翌月8月には立ち上がりましたが、災害当初は泥だしや支援物資を手配する、炊き出しなどの作業が中心でありました。
高齢者の心と身体のケアは必ず必要になるということを熊本地震から理解しており、その心の回復にも時間がかかることも。
そのため、その活動場所を探すためにも…八代市坂本町のニーズ調査を令和2年8月から開始しました。八代市から委託を受けた会社があったので、そこから調査員として入り坂本町を回ることも行いました。同時に独自で地域の方々や支援をしているボランティア団体、市役所や医療機関にも聞き取りを行いニーズ調査を行いました。
そのようにニーズ調査が出来たのも、BRIDGEKUMAMOTO基金があったからです。
#BRIDGEKUMAMOTO基金 と検索すると様々な団体の活動報告が出来てきますので、ご覧ください。(Facebookが中心になります)
それから…こんな風に勉強会が開催できたのも↓
※これはやつしろぷれすさまが載せて下さりました。→今月号は坂本町の食特集です。是非!
こんなイベントも開催出来ました。↓
今年は久しぶりにゆめタウンさまと買い物ツアーを開催する予定です。
地域の方々と共に、復興とは?ということを問いながら対話を積み重ねていきたいです。
同時に楽しいことも一緒に行っていきたいです。
BRIDGEKUMAMOTOさまが作った冊子ホームページ紹介https://howtohelp.jp/と設置場所があるので実物もご覧ください。
→https://bridgekumamoto.com/blog/2023/2579/
よそ者だとしても、離れていても、できることがあります。人口減少と高齢化を笑い飛ばすような地域を共に作っていきたいです。
残り10日!
引き続き頑張りますので、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
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