北海道でも少しづつ普及しつつあるフロアボール(floorball)という室内ホッケースポーツ。遠軽、新得、札幌、北見、苫小牧などで活動が広まっていますが、まだまだ公式試合をする環境整備が不十分です。まずは公式のフロアボールフェンスを整備するところから!いつか、、、、ではなく今でしょ!!
ストーリー
一般社団法人北海道フロアボール普及プロジェクト、代表理事の梅田弘胤です。2014年、フロアボールを普及させることに特化した会社を作りました。道具の供給事業、そして体験事業の企画や開催をしてきました。今では、札幌などを中心に、フロアボールを日常的に楽しむ光景が見られるようになり、「将来はフロアボールの日本代表選手になりたい」と言ってくれる子供たちも出てきました。
しかし、普及の次の段階へステップアップすることに、苦労しています。それは公式のフロアボールフェンスを整備することです。これは40メートル×20メートルのコートを囲むフェンスで、一式で100万円を超えてしまいます。
これまで、道具の供給事業をやりながら、このための資金を貯める余裕はありませんでした。この度、改めてこのチャレンジをやり遂げたいと思い、キャンペーンとして公開させていただきました。