こんにちは！

事務局の友澤です。

いつも大阪自然史センターを応援していただき、ありがとうございます。

早いもので、４月も半ばを過ぎ。。。活動報告会の季節がやってきました！

今年も、大阪市立自然史博物館と合同で活動報告会を行います！

【大阪市立自然史博物館 ×大阪自然史センター活動報告会のお知らせ】

テーマ「持続可能な博物館のためのお金の話：クラファンだけじゃない長期サポーターの集め方」

博物館周りでもクラウドファンディングが話題になっていますが、寄附を集める方法はクラファンだけではありません。

博物館が長く活動するためには、長期にわたるサポートが必要です。

そのために私たちは何をするべきなのでしょうか。

今回は、大阪自然史センターの組織基盤強化プロジェクトでお世話になった、木村真樹さんを講師にお招きします。

木村さんは地域の課題解決のために地域の"志金"を活かす「お金の地産地消」を提唱し、コミュニティ・ユース・バンクmomo、あいちコミュニティ財団を設立され、NPOやソーシャルビジネスへの資金支援、伴走支援を行っています。

金融人としての木村さんの目には、私たちの活動はどのようにうつるのでしょう。

博物館を持続可能にする"志金"について、一緒に考えてみませんか。

関心のあるみなさまのご参加をお待ちしています。

　日時：4月29日（月祝） 午後1時～3時（開場12時30分）

　講師：木村真樹さん（合同会社めぐる代表）

　場所：自然史博物館 講堂（YouTubeを使ったライブ配信も行います。）

　定員：先着170名（講堂での聴講）

★5月31日（木）まで見逃し配信を行います。同時配信を見られない方はご覧ください★

大阪市立自然史博物館YouTubeチャンネル

自然史博物館・大阪自然史センター活動報告会

「持続可能な博物館のためのお金の話：クラファンだけじゃない長期サポーターの集め方」

 https://www.youtube.com/live/MohB7yj6D-Y?feature=shared

【現在！活動報告会の準備中です！！】

昨年の活動報告会では、コロナ禍が落ち着き活動も本格的に再開するにあたり、見えてきた課題「人材育成」に取り組むため、マンスリーサポーター募集キャンペーンをスタートさせました。

第一期サポーター募集では、73人の皆様にご登録いただくことができました。

現在、インターン生と「大阪市立自然史博物館でこそやってみたい！」を実現できるメニューを相談しながら組んでいます。

博物館で活躍する若手の体験の場を皆様と共に作りあげたいと思います。

このキャンペーンを一歩として、私たちは「社会と自然と博物館をつなぐ」活動を前に進めていることを実感しています。

改めて、この場をお借りしてサポーターの皆様に心からの感謝を申し上げます。

いよいよ！インターン生の活動が本格的にスタートします！

今後も私たちの活動にご注目いただければ幸いです。