【新スタッフからのご挨拶　その②】

日増しに春の暖かさを感じるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨年大阪自然史センターの新スタッフとして加わった、もう1名からのご挨拶です。

東京から引っ越して半年。そろそろ大阪暮らしにも慣れた頃でしょうか？では、どうぞ！

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みなさま、こんにちは。

昨年9月から大阪自然史センターに入職いたしました坂田洋乃と申します。

この場をお借りしてご挨拶させていただきます。

私は東京都西部の自然に囲まれた地域で育ちました。

普段から身近な生き物を追いかけて、セミやチョウの羽化、クモの巣作り、

アリジゴクの穴掘りなどを何時間も眺めているような子供時代を過ごしました。

学生になり生き物から離れる時期もありましたが、仕事を探す中でかつての自然への想いが復活。

テレビ局での自然番組制作を経て、この度センターにご縁を頂きました。

センターでは主にミュージアムショップを担当させて頂いています。

博物館の展示や解説にユーモアや実用性を取り入れた魅力的なグッズや、

個性の光る作家さんの作品、自然史科学にまつわる書籍など、

多様性に満ちたより良いショップのために、精いっぱい頑張って参ります。

ご来店の際に見かけましたらぜひお声がけくださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします！

◯写真上：昨年、生き物イベント「いきもにあ」に参加した際の写真です。グッズに囲まれ刺激あふれる一日でした。

◯写真下：飼育していたオオミズアオの幼虫(左)と成虫(右)。糸くずほどの小さなイモムシが手のひらサイズの蛾に変わる不思議…。一連の変化をつぶさに見られるのも飼育の醍醐味です。

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ミュージアムショップはもう一つの展示室、大切な普及教育の場。

新人の応援、ショップ共々、どうぞよろしくお願いいたします。

★次回の活動報告では、ミュージアムショップで実施したアンケート調査についてお知らせいたします！