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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

認定NPO法人 大阪自然史センター

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ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
100%
  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

■スタッフ・池田裕介からインターンの学生さんへ

2023/6/30 12:21

■スタッフ・池田裕介からインターンの学生さんへのメインビジュアル

みなさま、残り12時間となったキャンペーンは現在61人の方にご参加いただいています。

スタッフの池田が、インターンの学生さんの体験メニューになるかもしれない、高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川、以下「あくあぴあ」)で4月~6月の3ヶ月間実施してきた子どもワークショップについてご紹介します。

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自然史センターでは、地元で川づくりをしてきたNPO法人芥川倶楽部とともに「あくあぴあ芥川共同活動体」を構成して、高槻市より自然博物館の指定管理業務を請け負っています。

2009年から今の運営体制となって現在5期15年目を迎えています。

その当初から月に2日間の子どもワークショップ実施を続けてきました。

未就学の小さな人から参加できるプログラムです。

あくあぴあでは現在、企画展「夜のどうぶつたち」を開催中です。

博物館の周りの芥川緑地にはどんな哺乳類が暮らしているのか。定点カメラを仕掛けて調査した結果を、紹介しています。

企画展に合わせて、4月~6月の子どもワークショップでは「どうぶつの足」に注目したプログラムを実施しました。

シカとタヌキの剥製を足に注目して近くでじっくりと観察し、私たちヒトと見比べてみました。

最後に足跡のスタンプを押したり、自分の手形をなぞったりして、自分だけのカードを持ち帰ってもらいました。

カード裏面には今回のワークショップ中には紹介できなかった他の動物たちの足型を載せたところ、それを持って展示を見に行ってくれる姿を多く見かけました。


子どもワークショップでは、実物にふれる体験を通して、身近な自然のことを一緒に考えるきっかけ作りを目指しています。

また、他のイベントに参加しづらい小さな人にとって、あくあぴあの活動へ参加する入口の役割を担えればと思っています。


あくあぴあの活動情報はこちらのブログからご覧いただけます。

https://aquapia-akutagawa.blog.jp/

企画展「夜の動物たち~芥川緑地に生息する哺乳類」は7月9日(日)まで開催中です。


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〒5470001

大阪府大阪市平野区加美北8-1-18

0666976262

http://www.omnh.net/npo/

代表:理事長 梅原 徹

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