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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

認定NPO法人 大阪自然史センター

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ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
100%
  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

■梅原理事長から皆さまへ🌱

2023/6/29 22:53

■梅原理事長から皆さまへ🌱のメインビジュアル

みなさま、こんばんは。キャンペーン担当の西澤です。

5/15にスタートしたマンスリーサポーター(月額寄付会員)募集は、

明日、最終日を迎えます。

みなさまからの資金をもとにインターン制度を整え、遠方から近くの学生まで、

博物館に関心のある学生を1年間に3人以上定期的に受け入れていきたい。

博物館の未来に向け、本気で人材育成をしたい。

そんな想いに共感し、本日22:30 現在、57名の方がサポーターとなってくださいました。

本当にありがとうございます!

明日の大切な1日に向け、改めて、理事長の梅原徹からご挨拶をお送りします。

23:59の終了時刻まで、一人でも多くの方のご参加をいただけますように。   (西澤)

認定NPO法人大阪自然史センター理事長  梅原徹より皆さまへ

1959年、10歳のとき、自然史博物館の前身、大阪市立自然科学博物館の普及行事に父親に連れられて初めて参加しました。それをきっかけに、現在の博物館友の会の前身、大阪自然科学研究会に入会し、今日まで60年以上、途切れることなく会員を続けています。

近年、自然とふれあう機会はどんどん減りつつあります。子どものころの経験は途中でブランクがあっても、消えることなく、容易に復活しますが、経験できなければどうしようもありません。

大阪自然史センターは博物館と協働して自然とふれあい、理解を深めてもらうためのさまざまな事業を継続してきました。これこそがセンターの値打ちです。

▲梅原理事長が関わった、滋賀県東近江市の「河辺いきものの森」で観察会の下見をする学芸員と友の会評議員

子どもたちが自然に親しむ第一歩である「子どもワークショップ」には、18年間に渡り、約5万7千人の子どもたちが参加されてきました。ワークショップのボランティアスタッフの中には、元々参加する側の子どもだった方もおられますし、参加者側として、自分の子どもを連れて来られる方も出てきています。

このように、事業を通して自然に親しむ人の輪を、世代を超えて紡いできたセンターですが、実は、こうした活動を支える団体側の人材育成については日々の雑務に追われ、着手できていないのが現状です。そこで今回、次世代を担う若者を育てるインターン制度を立ち上げることにいたしました。

現在センターで働くスタッフも、子ども時代、学生時代に自然と触れ合い、博物館と出会った経験を持っています。次の世代を担う若者が、この熱意のあるスタッフから直接、様々なノウハウや考え方を学び取って欲しいと願っています。インターン制度の構築に向け、みなさまのご参加と、マンスリーサポートへのご支援をお願いします。




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〒5470001

大阪府大阪市平野区加美北8-1-18

0666976262

http://www.omnh.net/npo/

代表:理事長 梅原 徹

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