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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

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ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
100%
  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

こどもワークショップ「🐋大阪湾 クジラライトをつくろう!✨」を実施しました!

2023/6/28 15:38

こどもワークショップ「🐋大阪湾 クジラライトをつくろう!✨」を実施しました!のメインビジュアル

皆さま、こんにちは。

りんくうプレジャータウンシークル様よりご依頼を受けて、子どもワークショップを実施いたしました。『商業施設も子どもたちの良き学びの場にしたい』『自然のことを伝えたい』と熱い思いをもっておられ、これまでにも「きみの近くの鳥バッチ」や「セミはねもようストラップ」等、様々なテーマでプログラムを実施させていただきました。

今回は、すぐそばに海が広がる会場にぴったりの「🐋大阪湾 クジラライトをつくろう!✨」を開催。たくさんのご家族にお越しいただきました。

まずは実際に大阪の海にやってきたことがあるマッコウクジラやナガスクジラをご紹介。いつもはどんなところに暮らしていて、何をたべているの?クイズなどを交えて、子どもたちと一緒に考えました。

ご協力いただいた大阪市立自然史博物館よりお借りした、マッコウクジラの歯のレプリカを観察したり、ヒゲクジラの下あごの骨に触ったりしました。「思ったより重たい!」「木みたいだから、海辺で落ちていてもわからないかも。。。」「この穴はなに?」みんなそれぞれに大発見がありました。

最後に、りんくうの近くに暮らしているスナメリのお話を聞きました。昔は大阪湾のあちらこちらで漁師さん等が見かけていたそうですが、今は関西国際空港の周辺でしか見られていません。私たちにできることはないのかな?みんなで考えました。

いよいよライトづくりの時間です。ナガスクジラの骨がプリントされた半透明の紙に、自由に海のいきものを描き込んでくれました。

できあがったライトは”まっくらボックス”にいれて眺めて、見せ合いっこ。ゆらゆらした光が海の中みたいです。

クジラライトと一緒に、りんくうプレジャータウンシークルでの楽しい思い出や、海のいきものたちも人も、海の恵みを受けて元気に暮らしていくにはどうしたらいいかな?という気持ちも持ち帰ってくれればうれしいです。

協力:大阪市立自然史博物館


大阪自然史センターでは、大阪市立自然史博物館の他、動物園や水族館、図書や病院など、さまざまなところで子どもワークショップを実施しています。インターンにこられた学生さんに、多様なワークショップを経験していただけると思います!ぜひ、学生さんのサポーターとなって応援していただければ嬉しいです。

キャンペーンは30日(金)23:59までです。ご支援、お待ちしています!

(大阪自然史センター 米澤)



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