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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

認定NPO法人 大阪自然史センター

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ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
100%
  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

🤔【私がサポーターになった理由】林浩二さんの場合

2023/6/24 07:17

🤔【私がサポーターになった理由】林浩二さんの場合のメインビジュアル

林浩二さん(千葉県立中央博物館共同研究員)インタビュー

こんにちは、大阪自然史センターの西澤です。

キャンペーンも残り1週間、来週の金曜夜には終了ですね・・・・!

このキャンペーンが始まってすぐサポーター登録をしてくださった

林浩二さんに、登録のきっかけについてインタビューしました。

林さんは、千葉県立中央博物館の学芸員として勤務されるずっと前、高校生の頃(!)に

大阪市立自然史博物館友の会へ入会、今日までずっと会員を続けてくださっているのだそうです!

ーそれでは林さん、自己紹介をお願いします。

林 浩二と言います。2023年3月まで33年ほど、千葉県立中央博物館で学芸員をしていました。

専門は環境教育、生態学、博物館学などです。


ー大阪市立自然史博物館友の会との出会いはいつ頃でしょうか。

実は、付き合いは古いんですよ(笑)。

友の会への入会は1974年、高校1年生の時でしたので、もうすぐ50年になります。それ以来ずっと会員です。

高校では生物部員でしたけれど、毎月届くNature Studyを読むうち、将来は博物館で働きたい、と考えるようになりました。

大学で生態学を学んだ後、財団法人日本自然保護協会、NACS-Jですね。4年半ほど勤務し、博物館に就職したのは32歳の時でした。

大阪市立自然史博物館友の会が、この分野で働くきっかけを作ってくれたことに今でも感謝しています。


ー大阪自然史センターの活動で印象に残っていること、関わりのきっかけはなんでしょうか。

大阪自然史センターが取り組んだ2011年からの被災地支援に、わたしも寄付で協力しました。

それ以来、できる範囲で寄付や情報発信の協力をしています。


ー今回、サポーターになっていただいた理由を教えてください。

「学生インターン制度」で若者の参加機会を増やし、社会と自然と博物館をつなぐ人材を育てることは、確かに、すべての人々にひらかれた博物館を実現するための重要なステップだと強く共感したからです。


ー「学生インターン制度」への期待をお聞かせください。

博物館の普及活動では昔から、浅くとも広くか、あるいは、深くとも狭くかという議論があります。学生インターン制度のような取り組みは、この両方を満たす取り組みになるかもしれません。

期待しています。


ー10年以上、大阪自然史センターの活動を見守り、応援してくださっている林さん。

あたたかい応援メッセージをありがとうございました。

全国の博物館の皆さまの期待に応えられるよう、最後まで頑張っていきます!

(西澤)


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代表:理事長 梅原 徹

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