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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

認定NPO法人 大阪自然史センター

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ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
100%
  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【自然が好きな人たちと繋がる経験を!】大阪自然史フェスティバル

2023/5/26 14:32

【自然が好きな人たちと繋がる経験を!】大阪自然史フェスティバルのメインビジュアル

大阪自然史センターを応援いただいているみなさま


こんにちは。スタッフの柴田です。

開始から12日、現在32名の方からご支援をいただいております。

あっという間に64%達成、伸び率に感動しております。本当にありがとうございます。


今回の投稿は大阪自然史センターと博物館で運営する自然史フェスティバルのお話です。


自然史フェスティバルでは毎年たくさんの学生アルバイトさんに関わってもらっています。昨年は学芸員過程を履修している博物館実習生や、北海道大学からインターンで来られた学生さんにもお手伝いいただきました。


インターンのAさんが出会われた出展者さんのお声を紹介します。

・「皆で作った博物館」としての自覚が強く、自分たちが博物館活動の根幹にいるという意識を持っている

・子供の頃博物館のイベントに参加したり博物館活動に関わったりしていた人が大きくなって博物館関係者に、というケースが比較的多い

・幼少期フェスでの鳥の絵描き体験をした子供が鳥好きになり、来年、自然史系博物館の学芸員として就職(!!)


自然史フェスに参加して、自然史センターや友の会だけではなく、複数の市民団大・サークルが博物館と強い繋がりを持っているということを感じた様です。


また、先日開催された活動報告会(見逃し配信: https://www.youtube.com/watch?v=5RZGHIHHuso )の後半では過去に学生アルバイトとしてフェスに関わった方々に登壇いただきました。

その中では

・参加者も出展者も生きものに詳しい人が多く、そういった方の話が聞けて学びがあった

・学芸員さんが気さくに話しかけてくださり色んな話が出来た(よその博物館との雰囲気の差に驚いたそうです)

・詳しいものを突き詰めてそこに学びに行く場は他にもあるが、幅広い分野にお祭り!エンジョイ!というテンションで触れられるのが良かった

・子どもから大人まで楽しみに来ている印象があり、また中高年層だけでなくジュニア層の出展もあるのが魅力

・自然が好きという方々の一体感が凄かった

等の意見がありました。

みなさん「フェスに関わるのがとても楽しかった」と様々な経験を目を輝かせながら語ってくれました。


学生さんがたくさんのものを持ち帰れる大阪自然史フェスティバル。

そんなフェスでの体験も、インターンのメニューの中に組み込めたらと思います。


応援くださる皆様と想いを1つにして、インターンの学生を受け入れる準備を整えていきます!


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〒5470001

大阪府大阪市平野区加美北8-1-18

0666976262

http://www.omnh.net/npo/

代表:理事長 梅原 徹

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