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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

認定NPO法人 大阪自然史センター

【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!の画像

ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
100%
  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【18%達成、9名がサポーターに!】初日が終わりました

2023/5/16 00:33

【18%達成、9名がサポーターに!】初日が終わりましたのメインビジュアル

大阪自然史センターを応援していただいているみなさま

今回のキャンペーンを担当しているスタッフの西澤です。

先ほど0時をすぎ、初日が終わりました。ご支援いただいたのは9名!!本当にありがたいです。

 ▲初日の嬉しい成果。

1週間で15名ほどに到達すれば、成功率が大きくなると言われるキャンペーン。

初日としては滑り出し好調!と言って良さそうです。

こうしたキャンペーン開始の朝は毎回そうですが、ソワソワと落ち着かず、何度もページを見に行ってはまだ0人だよ、、、と落ち込んだり(その時はまだ朝8時だから当然)、午前中にお一人目と二人目が入り、大喜びしたり、今でもソワソワしております。

さて、トップの野草写真は昨日お手伝いに参加してきた、岡山県聴覚障害者福祉協会青年部企画の観察会「春のいきものさがし」の様子。私も他のスタッフも手話ができないので、タブレットやスケッチブックを持参し、なんでもその場で書いていきました。

iPadに発話を文字化してくれるアプリも入れて行ったのですが、最初に説明したかった「シュレーゲルアオガエル」が何度やっても「守礼ゲル青蛙」とか「尻ゲル青蛙」🤣になってしまうので早々に諦め、アナログ一本に。

スタッフは倉敷市立自然史博物館友の会の方々。講師はSさん

ご自身も聴覚障害があるSさんが、ろう講師兼手話通訳もして下さいました。聞こえない・聞こえにくい方向けの観察会を開くのは実ははじめてで、何人参加するか心配だったそうですが、募集してみたら35名以上の申し込みがあったそうです。

見つけたいきものの名前を図鑑やタブレットで一緒に調べたり、難聴の参加者には鳴いている鳥の声をネットで調べて、大音量にして聞いてもらったりするなど、声かけ(肩を軽くトントンする)や説明の方法含めて、いろいろな発見がありました。

▲セスジヒトリの幼虫を愛でる。

みんな走り回り、カエルを追いかけ、ツチグリを指でおしまくって、

アリジゴクを掘り出して、川をガザガサしてとっても楽しそうでした。

▲倉敷の博物館から借りてきてくださった毛皮たち。

これからもこんな風に、いろんな地域の博物館や友の会が協力して学びあっていけたらいいなあ。と思いながら、大好物の大手まんじゅうと高瀬舟羊羹を手に、大阪に戻ってきました。

▲子どもが見つけたヒバカリ(死んでいた)をお土産にもらい、アルコールがわりにコンビニで買った焼酎に漬けている西澤。

明日(もう、今日ですね)16日も、どうぞよろしくお願いします。 

西澤真樹子


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代表:理事長 梅原 徹

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