【18%達成、9名がサポーターに!】初日が終わりました
2023/5/16 00:33
大阪自然史センターを応援していただいているみなさま
今回のキャンペーンを担当しているスタッフの西澤です。
先ほど0時をすぎ、初日が終わりました。ご支援いただいたのは9名!!本当にありがたいです。
▲初日の嬉しい成果。
1週間で15名ほどに到達すれば、成功率が大きくなると言われるキャンペーン。
初日としては滑り出し好調!と言って良さそうです。
こうしたキャンペーン開始の朝は毎回そうですが、ソワソワと落ち着かず、何度もページを見に行ってはまだ0人だよ、、、と落ち込んだり(その時はまだ朝8時だから当然)、午前中にお一人目と二人目が入り、大喜びしたり、今でもソワソワしております。
さて、トップの野草写真は昨日お手伝いに参加してきた、岡山県聴覚障害者福祉協会青年部企画の観察会「春のいきものさがし」の様子。私も他のスタッフも手話ができないので、タブレットやスケッチブックを持参し、なんでもその場で書いていきました。
iPadに発話を文字化してくれるアプリも入れて行ったのですが、最初に説明したかった「シュレーゲルアオガエル」が何度やっても「守礼ゲル青蛙」とか「尻ゲル青蛙」🤣になってしまうので早々に諦め、アナログ一本に。
スタッフは倉敷市立自然史博物館友の会の方々。講師はSさん。
ご自身も聴覚障害があるSさんが、ろう講師兼手話通訳もして下さいました。聞こえない・聞こえにくい方向けの観察会を開くのは実ははじめてで、何人参加するか心配だったそうですが、募集してみたら35名以上の申し込みがあったそうです。
見つけたいきものの名前を図鑑やタブレットで一緒に調べたり、難聴の参加者には鳴いている鳥の声をネットで調べて、大音量にして聞いてもらったりするなど、声かけ(肩を軽くトントンする)や説明の方法含めて、いろいろな発見がありました。
▲セスジヒトリの幼虫を愛でる。
みんな走り回り、カエルを追いかけ、ツチグリを指でおしまくって、
アリジゴクを掘り出して、川をガザガサしてとっても楽しそうでした。
▲倉敷の博物館から借りてきてくださった毛皮たち。
これからもこんな風に、いろんな地域の博物館や友の会が協力して学びあっていけたらいいなあ。と思いながら、大好物の大手まんじゅうと高瀬舟羊羹を手に、大阪に戻ってきました。
▲子どもが見つけたヒバカリ(死んでいた)をお土産にもらい、アルコールがわりにコンビニで買った焼酎に漬けている西澤。
明日(もう、今日ですね)16日も、どうぞよろしくお願いします。
西澤真樹子
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【チャレンジ応援】サポーター
2,000円
1年間ご支援いただくと、1名のインターン生の「自身の関心に合わせた調査活動」を1日、サポートすることができます。
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3,000円
1年間ご支援いただくと、近畿圏、関東など、比較的近いところからやってくるインターン生1名の滞在費・交通費をサポートすることができます。
【御礼と特典】
サポーターバッジ進呈
動画付き御礼メール
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【遠くの学生】サポーター
5,000円
1年間ご支援いただくと、北海道・東北・九州・沖縄など、遠方からやってくるインターン生1名の滞在費をサポートすることができます。
テキスト『「自然史博物館」を変えていく』を一冊、インターン生に贈ることができます。
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10,000円
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テキスト『「自然史博物館」を変えていく』を一冊、インターン生に贈ることができます。
【御礼と特典】
サポーターバッジ進呈
動画付き御礼メール
活動報告書のお届け
学生からのお礼のメッセージ
担当スタッフからのお礼のお便り
テキスト本の贈呈(学生へ1冊、支援者様へ1冊)
理事長から感謝状の贈呈