🌈白﨑崇寛(𝟝.𝟏𝟖生)のバースデードネーション／寄付先：認定NPO法人Gift

▼「NPOと市民の間に心の通った寄付文化を創造する」Visionを掲げ、NPO向けの財務講座（F,Lab）やフリースクール運営を行っているNPO法人に支援をしたいと考えています。

▽理事長の小山真由美さんとは、2014年夏に大阪でのイベントに同席して知り合いました。
　その後、お互いが個人的に主催する場づくりに協力し合いながら、団体の仲間としても私を迎え入れてくださっています。
（現在は、配信コンテンツを通じて時折意見交換をさせていただくという間柄です。）

　私の誕生月は、支援先の決算期（事業年度の変わり目）と奇しくも同じです。
　更に、今回の決算期は、〈特例認定NPO〉から〈認定NPO〉へと格上げされて初めて迎える新年度となり、より祝福すべき機会と捉えております。

◆理事長の小山さんは知り合った当時から現在に至るまで大阪・東京の二拠点生活を送り、会計事務所のご勤務やその知見を活かし、日本ファンドレイジング協会にもご所属されています。
※ファンドレイジング＝主にNPO向けの【資金調達】のことで、一般企業向けのファイナンスに相当する単語です。

　今回支援先のGiftは、'16年の団体設立以降、上述の通り、'19年11月には特例認定を受け、'22年9月には晴れて認定法人となりました。

　設立当初は募金箱事業が中心だったため、今回のキャンペーンは、〈オンライン募金箱〉として捉えると、それに回帰したような印象も受けています。

▲冒頭で示した法人のVisionの「寄付文化」という文言にはやや無機質で難しい印象を与えるかもしれませんが、このバースデードネーションこそ、その体験の機会を提供できればと思っています。

　法人の立ち上げ当時より、『お金を支払うにも、喜びを乗せることで、“恩送り”となって社会が循環するのではないか』というお考えの上に、Missionとして「Giftの循環」が掲げられており、言わずもがな法人名の「Gift」にもその理念が込められています。

　皆様の目線では、いわば「誕生日プレゼント」を送る一環で、そのまま寄付を兼ねる体験になるような拠点づくりができれば、支援先の願いを達成することにもつながっていきます。

　そこで、僭越にも私の誕生日に合わせた一時的なキャンペーンとして企画いたしました。

　法人自身が拡大・成長していくための資金というよりは、ご支援を頂いた皆様との交流を広げる〈オンライン投書箱・募金箱〉とできれば幸いです。
（※皆様の動機として、立ち上げ人の私を祝いたいのか、支援先のGiftを応援したいか、分かれると思いますが、一緒に祝い合うことで、少しでも気持ちを一つにできたらうれしく思っています。）

　氣楽に“一票”や“投げ銭”を投じる感覚で、いつか何かしらのリターンが巡って来ないかな～と期待しながら、少額からご支援いただけますと幸いです。

●認定NPO法人Gift
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