【応援メッセージ】樋口龍二さんより応援メッセージをいただきました!
2023/6/10 11:19
本日はいただいている応援メッセージを紹介します!
樋口龍二さんからです。
樋口さんは福岡にあるNPO法人まるの代表理事で、現在は株式会社ふくしごと、九州障害者アートサポートセンター の設立、FACT (福岡県障がい者文化芸術活動支援センター)を設立し、障害のある人たちの表現活動のアウトプットやサポート、人材育成を精力的に行っている方です。
代表がまだ福祉も障害のある人のアート活動についても右も左も分からない中、奈良のたんぽぽの家で行われたアート化セミナーで出会いました。
2012年に鹿児島で行われた『LIBIDO』展でリベルテ立ち上げの相談した人の一人で、2017年に犀の角で行われたトークイベントにも来ていただきました。
そんな樋口龍二さんからの応援メッセージです!
ーーー
◼️リベルテとの出会いや関わり方について教えてください!
武捨くんと出会ったのは、たぶん13年前くらいだったかな〜。
当時、たんぽぽの家(奈良県)が主催する「福祉をかえるアート化セミナー」で、”この兄ちゃん、ガタイ良いのに、なんか悶々としてはるな〜”と思って、声をかけたことが出会だったような。
その後、各地のイベントなどでちょくちょく会うようになり、、武捨くんから新しい拠点づくりの相談があって、”やっちゃいなよ!”と促しました。
それからもう10年・・・、早いもんですなぁ〜〜。
◼️リベルテの魅力について教えてください!
う〜ん。
簡単に表現することは難しいけど、やさしさに溢れているというか・・・。
けどね、ステレオタイプな福祉のやさしさみたいなやつじゃなくて、メンバーもスタッフも地域の人たちも隔たりなく、ひとりひとりを大切にしているですよね。
そしてその優しさから、”ここにいていい”という安心感から個の魅力が少しずつ湧き出てきて、その色んな魅力から人が集まっている。それが「リベルテ」の魅力なんじゃないかと。
「リベルテの半分はやさしさでできています」・・・なんちゃって。
◼️リベルテの今後の期待とコメントをお願いいたします!
これも難しい質問だな〜。
期待なのかどうかわからないけど、今までリベルテが人や場を愛してくれた分、これからはもっともっと人や場から愛されてほしいと思うね。
お酒とか味噌みたいに、じっくりと寝かせて発酵するという時間が大切だということを、地域から悠々と発信し続けてほしい。
ーーーー
とのメッセージをいただきました!
心強い応援をいただけておりますので、引き続き頑張っていきます!
← 活動報告一覧へ戻る