~1周年バースデードネーションのお願い~NPO法人設立1周年を迎えました。2年目も更に活動の幅を広げていきます!

寄付先

NPO法人 HIKIDASHI

誕生日

4月1日

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Birthday Ribbonの画像

NPO法人HIKIDASHI

支援総額

318,539円

/ 500,000円

63%
  • 支援総額

    318,539円

  • 支援者数

    58人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

私たちは、「子ども達の生きる力を引き出す」をコンセプトに、
2022年4月1日に設立いたしました。

そして2023年4月1日で無事設立1周年を迎えることができました。
ここまで応援し、支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。


今回、記念すべき1年の節目を迎え、
私たちのこの1年の歩みについてのご報告と、2年目の展望をぜひ皆様にお伝えしたく、
このようなキャンペーンをすることにしました。

ぜひ多くの皆さまに私たちのことを知っていただき、
これからも活動を見守っていただけると嬉しいです。


ストーリー


◎私たちのビジョン


「子どもたちが未来に希望を持ち、自分らしく生きられる社会」


変わりゆく時代の中でも、それぞれが自分の能力や可能性を見出し、伸ばし、人と人との関わりあいの中で一人一人がより自分らしく生きられる社会の実現を目指します。

◎主な事業内容







◎令和4年度活動報告




 ※このほかに、「日本と途上国の交流事業」として、
  「『子ども達をダンスで笑顔に』プロジェクト」を実施しました。

「子ども達をダンスで笑顔に」プロジェクトを実施しました!|NPO_HIKIDASHI|note








活動を通して見えてきた課題と、これからの抱負

いつもご支援いただき本当にありがとうございます。
おかげさまで無事設立1周年を迎えることができました。


設立1年目はただがむしゃらに動いてきましたが、たくさんの方々からのご支援のもと、当初の予定よりも活動の幅を広げ、様々なことにチャレンジできた1年であったと感じています。それと同時に、まだまだ活動の基盤が脆弱であるがゆえに、実施できなかったこともありました。

2年目はそれを少しでも解消し、子ども達のためにできることを増やしていきたいと考えています。

1.全国での講演活動


オンラインが普及し、様々な場所に講演をお届けできるようにはなりましたが、やはりリアルで話を聞きたいという声も多くあります。また、講師としても、実際に対面だからこそ伝えられる熱量もあると感じています。しかし、遠方となると交通費がかかるため、やむなくオンラインで開催した講演も多々ありました。皆さまからのご寄付により、2年目はより質の高い講演を全国各地へお届けしたいと考えています。

各講師 プロフィール|NPO_HIKIDASHI|note


2.絵本寄贈事業

代表の著書である性教育絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」は、月経や命について書かれているだけではなく、子ども達が正しい知識を持った上で、それぞれを尊重し合いながら、誰もが自分らしく生きられる社会になってほしいという願いを込めて作られた絵本です。

2021年5月の発売から、少しずつその内容が認められるようになり、「全国学校図書館協議会選定図書」に選定されているほか、兵庫県明石市では市の予算で市立の全幼稚園・小学校・中学校・高校に配置されています。

また、2023年3月8日放送の「NHKおはよう日本」でもその内容の一部が紹介されました。

国際女性デー2023“若い世代ほど親子で生理詳しく話す”調査まとまる | NHK | News Up | 医療・健康


当法人では、設立直後からこの絵本の施設への寄贈を行っています。

それにより、小さい頃からの性教育の大切さや、誰もが自分らしく生きていく権利があるということを、より多くの方々へ知っていただく機会を作れていると思っております。

ただ、それもまだほんの一部にすぎません。(1年目の実績は73施設。47都道府県中19都道府県でした。)

子ども達がどこに住んでいても当たり前に小さい頃から性教育を受けられる環境が整い、そして誰もが自分らしく生きられる社会になるために、子どもだけでなく大人たちにもそのことに気づいてもらいたいと強く願い、施設への寄贈を続けていきます。

性教育絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」の寄贈希望施設を募集します!|NPO_HIKIDASHI|note


3.出張ユースカフェ事業


昨年度は2ヶ所での月1回定例開催に加えて、大学の学園祭への出展し、若者たちが気軽に性の知識について学び相談できる場所を作ってきました。

ユースカフェについての詳細はこちらの記事をご参照ください。
思春期のみんなの気軽な相談場所:「出張ユースカフェ」|NPO_HIKIDASHI|note


しかし、月1回の開催や単発での開催では、若者たちの「気軽な相談場所」として認知されるには限界があると感じました。
そこで今期は若者向けの書籍等を置いた常設ブースを設置できる場所を増やし、いつでも必要な情報にアクセスできる場所を作っていきたいと考えています。

また、学園祭での出展は通常よりも多くのスタッフが必要となります。しかも、若い人たちに性の知識を提供するためには、専門的な知識と経験を持ったスタッフが必須です。そのための資金をきちんと確保していきたいです。


※同じような形で、幼少期からの性教育について気軽に相談できる場所も作っていきたいと考えています。


4.活動基盤強化


設立初年度から社会の役に立つ事業を実施できたという自負はあるものの、それがスタッフの十分な収入には結びついておらず、持続可能な活動の難しさを感じています。より安定した活動を続けていくためにも、皆さまのお力をお借りできますと幸いです。


◎ご寄付の使い道

皆さまからのご寄付は以下の通り大切に使わせていただきます。
・講演活動における交通費
・絵本の寄贈にかかる経費
・出張ユースカフェ事業にかかる経費
・スタッフ人件費
・その他、持続可能な活動のための経費

https://ikiru-hikidashi.org/

代表:大石真那

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