幼稚園交流・モンゴル植林ーワンコイン寄付で幼児たちと100本分の木を植えませんか（バースデイドネーション）

バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます！
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。

今年の誕生日は自分のためのプレゼントではなく、応援しているNPOへの寄付をお願いさせていただけませんか？
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです！
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。

◆くまもと未来創造基金と私の関係

くまもと未来創造基金は熊本地震後、活動を始めた団体をサポートするために2017年に立ち上げました。これまで「女性」「子ども世帯」「若者」「被災者」を支援する活動に助成金を出し李伴走支援を行っています。私はプログラムオフィサー・伴走支援ファンドレイザーとして助成金設計や団体サポートを担当しています。

2021年6月から、モンゴルの女性たちの支援活動団体「オイスカモンゴル」と連携した「熊本×モンゴルプロジェクト」を担当しています。コロナ感染の中、活動の広がりから「熊本とモンゴルの幼稚園交流」が始まり、現在コーディネート担当しています。

◆私がバースデードネーションキャンペーンをやろうと思ったきっかけ　

熊本モンゴルプロジェクトのコンセプトは「国境を越えて支え合うコミュニティ」活動の詳細は

HP:

FB:

いろいろな団体と連携して活動しています。

メンバー構成：

●幼稚園交流は、半年の準備期間を経て、2023年2月6.7日オンライン交流会実施。テーマは「モンゴルに友達がいる」

交流後「モンゴルの友達のために何かできることはないか」と始まったのが「モンゴルへの植林・（わくわく油田わくわくの森づくり）」

●バイオ保育幼稚園が考えた幼児でもできる寄付（廃食油寄付）

廃油を回収して「高性能BDF（バイオディーゼル）」に変え、幼稚園送迎バスに使っている取り組みから特別に買い取ってもらいモンゴル植林分として寄付するという仕組みです。

「モンゴルにいる友達が砂漠化で困っています。モンゴルに木を植える手伝いがしたい」

モンゴル植林費用1本500円　

第1期目標：2023年3月まで目標300本　（廃食油買取50㍑で500円　約15000㍑の油が必要）

灯油缶2本半で植林1本

何とか手助けしたいと周りの大人たちの協力が始まりました。

つながりのある子ども食堂・施設・企業など

●私もファンドレイザーとして、油を使わない人のために植林1本500円　ワンコイン寄付の仕組みを作りました。

2月25ｰ28日　プロジェクト協力企業　「ニューコ・ワン株式会社」の協力で、廃食油寄付を目的としたエシカルマルシェ開催　

4日間で廃食油58㍑（灯油缶3本分）ワンコイン寄付21,500円　モンゴル植林43本分

これまでの廃食油寄付も含め85本分の植林ができますが、目標300本まではまだまだ

幼児たちのモンゴルの友達のためにの思いを大事にしたい

そのためにプロジェクトの手伝いをする私にできることはないか

3月に誕生日を迎える記念にバースデードネーションにチャレンジします！

◆チャレンジすること

モンゴル植林100本分ワンコイン寄付（50,000円）皆さんに応援して子どもたちにプレゼントしたい！（皆さんもモンゴル砂漠化植林のオーナーに）

ぜひ知り合いの皆さんに、このチャレンジに協力いただきたい

ワンコイン寄付－500円でモンゴルに1本の植林

小さな一歩ですが、ひとりの100歩より、100人の一歩

◆モンゴルでの植林

長年モンゴルで子どもたちと植林活動を行ってきた「オイスカモンゴル」のコーディネートで

第127幼稚園の子ども達や保護者・先生が植林・世話をします。

オイスカモンゴルについて

【 エシカルマルシェでの廃食油寄付活動】

【役割】

●恵水幼稚園：SDGs推進宣言園として、ごみ問題・食育・バイオ保育など進めている。モンゴルとの幼稚園交流を通してグローバル保育推進中

●熊本いいくに県民発電所株式会社：回収した廃食油買取　わくわく油田

●一般財団法人くまもと未来創造基金：買い取った寄付金の管理。オイスカモンゴルへの送金・寄付証明書発行・寄付者への経過報告など

●オイスカモンゴル：モンゴル植林コーディネート　植林後の世話・状況報告

●第127幼稚園：オイスカモンゴルと一緒に植林・世話