もうすぐV.FINALSTAGE トルコ・シリアで被災した選手やチームを助けたい。大地震復興支援チャリティ企画 “TSUNAGUプロジェクト”

寄付先

一般社団法人 一般社団法人 日本バレーボールリーグ機構

もうすぐV.FINALSTAGE トルコ・シリアで被災した選手やチームを助けたい。大地震復興支援チャリティ企画  “TSUNAGUプロジェクト”の画像

vleague2023

支援総額

268,843円

/ 2,000,000円

13%
  • 支援総額

    268,843円

  • 支援者数

    71人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

2月6日にトルコ南部とシリア北西部を襲った大地震。被害は日を追う毎に深刻さが判明し、近年まれにみる大地震であったことがわかりつつあります。世界でも有数のトルコ国内バレーボールリーグのチームの中には選手が瓦礫に埋もれて行方不明になるなど、痛ましい被害も報告されています。

その様な甚大な被害を受けているトルコとシリア国内でのバレーボール、そしてスポーツの一早くの再開を支援するために、Vリーグではトルコ・シリア大地震復興支援チャリティ企画 “TSUNAGUプロジェクト”を実施して参ります。

ストーリー


Vリーグ、バレーボール、スポーツを愛する皆さん、ぜひともVリーグのTSUNAGU projectの取り組みを知って、ともにトルコ・シリアの復興支援に想いを寄せてください。 画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できますので、気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです。※ 寄付金は決済手数料を除いた全額がトルコ・シリアの復興支援のために寄付されます。

■ TSUNAGU project 始動

2月6日にトルコ南部とシリア北西部を襲った大地震による犠牲者や行方不明者の数は日に日に増加の一途を辿り、5万人にも上る未曽有の被害であったことが報道されています。世界でもトップレベルを誇るトルコ国内バレーボールリーグのチームにもその被害が及び、中には選手が瓦礫に埋もれて犠牲になるなど、痛ましい被害も報告されています。

VリーグのTSUNAGU projectでは、トルコとシリア国内で甚大な被害を受けた皆さんへの支援を目的として、募金活動を行います。その寄付金を公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて寄付をして、トルコ・シリアの皆さんの復興支援の一助となることを期待しています。

このTSUNAGU projectのサポーターとして、トルコのバレーボールリーグや大会で活躍したVリーグの元選手の狩野美雪氏、佐野優子氏、木村沙織氏、狩野舞子氏、元コーチの川北元氏にも参画いただき、一緒に日本のバレーボールの愛好者やファンの皆様のご協力を呼び掛けて参ります。本TSUNAGU projectは、現在開催されている2022-23 V・レギュラーラウンドを経て、本年4月のV・ファイナルステージの終了時まで実施します。皆様のご支援をお願いします。※以下敬称略

 狩野 美雪

(かのう みゆき/デフバレーボール女子日本チーム監督) 

この度のトルコ・シリア地震で甚大な被害に見舞われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。私は2017年にトルコのサムスンで開催された第23回夏季デフリンピックにて日本代表女子デフバレーボールチームの監督として出場しました。トルコの皆様の手厚いおもてなしと熱い声援のおかげで、私どもは4大会ぶりに優勝を果たすことができました。その経験は今の日本のデフバレーボールの発展に大きく寄与しています。その際に厚くサポートくださったトルコの皆様が想像を絶するほどの苦難に強いられている状況に強く心を痛めています。バレーボールを愛する仲間とトルコ・シリアの皆様が一早くに日常生活を取り戻されることを切に願っています。

佐野 優子

(さの ゆうこ/元バレーボール女子日本代表選手) 

トルコ・シリア地震のニュースを聞いて、日々被害の大きさにただただ驚いています。不幸にも犠牲になられた方々に謹んでお悔やみ申し上げると同時に、今なお被災で大変な思いをされている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。私は海外でプレーをする機会を得て、その国々で受け入れてくれた方々の温かい思いに触れました。トルコでも同様です。トルコ・シリアでの一日も早くの復興と、またバレーボールを楽しむことができる日々が来ることを祈っています。

木村 沙織

(きむら さおり/元バレーボール女子日本代表選手) 

本災害でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。現役時代、遠く離れた日本からトルコのチームに移籍して来た私を温かく受け入れてくれて本当に嬉しかったことを今でも覚えており、胸が痛みます。一日でも早く日常を取り戻せることをお祈りしております。皆様からの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 狩野 舞子

(かのう まいこ/元バレーボール女子日本代表選手)

この度のトルコ・シリア地震災害により被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。トルコリーグ1部のチームに在籍していた際は、沢山の人にお世話になりました。少しでも多くの人に救援が届くことを願うとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

川北 元

(かわきた げん/バレーボール女子日本代表チームコーチ)

2月6日のトルコ・シリア地震で大切な命を落とされた方々に対して謹んでお悔やみを申し上げると同時に、被災され今なお苦難を強いられている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。私は2012-13シーズンにトルコ国内バレーボールリーグのワクフバンク・スポル・クリュビュにコーチとして着任し、欧州チャンピオンズリーグで優勝するという経験を積みました。同じバレーボールを愛するトルコの仲間とともに切磋琢磨し合った時間は私のコーチ人生において貴重なものです。トルコ・シリア国内での一早くの復興と、またバレーボールに勤しみ、楽しむ生活が取り戻されることを強く祈念しています。

狩野美雪さん率いる日本代表女子デフバレーボールチームが2017年にトルコで開催されたデフリンピックで優勝した際の喜びの瞬間。

■ 寄付金の使いみち

ユニセフもしくはトルコ・シリア両国大使館へ全額送付する予定です

〒1040033

東京都中央区新川2-1-9石川ビル4F

https://www.vleague.jp/

代表:國分 裕之

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