こおりやま子ども若者ネットワーク
ストーリー
未来を共に創る仲間として、彼らの声に耳を傾け、彼らと共に考えていきたい
はじめまして!
NPO法人いわて連携復興センターの富田と申します。
東日本大震災後の原発事故の影響で、見知らぬ土地で避難生活を送る親子の姿を知り、NPO法人ビーンズふくしまに入職したことが、小林直輝さんと出会ったきっかけです。震災後の福島で子ども・若者支援を共に創るビーンズ同期として、たくさん飲んで、語り、飲んで(笑)きました!!
現在は、岩手県域の中間支援組織で地域コーディネーターとして活動しています。
3年前から、東日本大震災時に子どもだった方のお話を聞く、ユースダイアログに関わっています。「子どもにもできることがある、役割が欲しかった」「大人だけで決めるのではなく、子どもにも相談して欲しかった」という言葉にハッとしました。
あの時、子ども達はどう感じていたのか?何を思っていたのか?を知ることで、今の子ども達に出来ることがみえてくる気がします。震災時に後回しになりがちな、子ども・若者支援ですが、未来を共に創る仲間として、彼らの声に耳を傾け、彼らと共に考えていきたいと思っています。
「小林くんが若者たちと創る居場所が、郡山にできる!」ワクワクしかないです!
私と一緒に、ぜひ!!この活動を応援しませんか?
若者の「やりたい」を実現し社会と繋がる地域活動拠点の概要
若者たちが自分たちでつくることを大事にしたセンターを作る取り組みを始めました。
これまで、こおりやま若者会議に参加した10名の高校生・大学生が中心となり「こおりやまユースセンタープロジェクト」を立ち上げ、進行中です。
地域拠点での今後の活動
寄付金の使途
拠点の家具や備品
こどもたちが要望があるもの
キッチン用品
映像・音響機器
コミュニケーションゲーム類
図書
学習用品
改修費や初期費用
富田愛さんがサポートしている寄付キャンペーン
寄付集めをサポートしてみませんか?
サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。
大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!