こどもとおとなのあそびとたいわ
是非寄付にご協力をお願いします。
寄付金は『こどもとおとなのあそびとたいわ』に直接寄付されます。
ストーリー
いま私が応援している、アートを中心として子どもたちの支援をおこなっている『こどもとおとなのあそびとたいわ』という団体が運営している居場所『とまり木@コルト』をより充実させ、誰でも利用できるような居場所にしていくためのサポーターを募集するクラウドファンディングに挑戦しています。
『こどもとおとなのあそびとたいわ』は女性5人(現在は女性4人)で立ち上げた一般社団法人で、目的を持たない時間の提供を目指して活動をしています。
〈私が私であるために〉考える自由、表現する自由を土台にありのままで過ごす場や時間をつくりたい。そして、〈私の子から私たちの子どもたちへ〉子どもの育ちを家庭の責任だけにしてしまわず、多くのかかわりの中で育つ環境をつくりたい。
居場所運営と共に、対話事業などを通して成果や効率で評価されがちな今の社会において、私達が私達らしく「ありのままの自分」でいられる場所を目指して活動をしています。
ちなみに、この団体は読売新聞社主催による2021年第15回よみうり子育て応援団の激励賞を受賞しています。https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20211101-OYTET50017/
『とまり木@コルト』は学校に行けない、行かない子どもたちがありのままで過ごせるような居場所として、週に一回お昼代100円で過ごせる場所を提供しています。
https://www.atelier-cort.info/tomarigi.html
おかげさまで現在目標の80%まで到達しており、30万円を目標にしています。
私自身もこのクラウドファンディングを応援しています。
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私と『とまり木@コルト』との繋がり
もともとのご縁は私の子供が4年近く前、小3の新学期に学校に通えなくなったところから始まりました。
その後2年近く、付き添い登校、別室、保健室登校を続けたり、学校と連携してスクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの支援も受けましたが、子供がどんどん元気がなくなり、学校に通うということを一旦やめることにしました。
その後、「とまり木@コルト」の存在を知り、子供と顔を出すようになり、子供も私も同じ境遇の親子に出会うことができ、自分だけじゃないんだと思えて少しずつ元気が出るようになりました。
また、不登校の子どもたちにとって、同じ境遇の友達と出会える場所、ありのままの自分を受け止めてくれる保護者以外のななめの関係の大人と出会える場所という『居場所』の大切さを知りました。
今もコルトという居場所に出会えなかったらと考えるととてもこわいです。
■ 私が『とまり木@コルト』のために寄付を集めようと思ったきっかけ
今現在は不登校の子供を抱える保護者のおはなし会を手伝っています。
とても素晴らしい活動をされているので、今回はボランティア活動や寄付だけでなく、もっと他の皆様にもその活動を知ってもらいたい、応援してもらいたいと思い、情報を拡散すること決めました。
https://syncable.biz/campaign/4131utm_source=referral&utm_medium=support
もしよろしければ、上記URLをSNSでシェアしていただけますと大変嬉しいです!
目標達成のために、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!
Yoriko Urataさんがサポートしている寄付キャンペーン
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