「家族と暮らすことを奪われた子どもたちに「居場所」と「出番」を!」

寄付先

NPO法人 青少年の自立を支える奈良の会

誕生日

5月1日

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青少年の自立を支える奈良の会

支援総額

1,777,989円

/ 1,700,000円

118%
113%
100%
  • 支援総額

    1,777,989円

  • 支援者数

    139人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【応援メッセージのご紹介~森本志磨子さん/「NPO法人子どもセンターぬっく」理事~】

2023/3/6 09:26

【応援メッセージのご紹介~森本志磨子さん/「NPO法人子どもセンターぬっく」理事~】のメインビジュアル

◆自己紹介をお願いします

 「NPO法人子どもセンターぬっく」の理事で、弁護士の森本志磨子といいます。

 ぬっくの運営、児童養護施設で暮らす子どもたちの週末里親、施設生活を経験した人たちと一緒に、施設等を退居した人たちの居場所づくり等をしているChildren’s View’s & Voices(CVV)の活動などをしています。  

◆当法人との出会いを教えてください

子どもセンターぬっくの活動において、虐待等により家に居られない男子から電話相談を受けたときや、ぬっくの運営する自立援助ホームが満員だったときなど、これまでに、アランの家で3名、ミモザの家で2名、それぞれ受け入れていただきました。

 また、ミモザの家に相談のあった子どもが、ぬっくの自立援助ホームRe-Coに入居したこともあります。

◆今後の期待や応援メッセージをお願いします!

 自立援助ホームに入居している子どもたちには、安心して帰れる実家や頼れる家族がありません。10代で、自分を受け入れてくれる家族や、安心できる家が無い、という経験をすること。それは、人としてのコア(核)の部分を深く傷つけます。そのため、自分を大切に思えない、他者を信頼したくてもできない、原因不明の体調不良が続く等、さまざまなしんどさや生きづらさを抱えさせられています。

 このような子どもたちには、ホームを巣立った後にも、学校や職場や彼氏などさまざまな関係につまづいたとき、生きていくことが辛くなったとき、お正月、GW、夏休み、クリスマスなどの時期に「私には一緒に過ごせる家族も、一緒に過ごせる人もいない。」等と孤独を感じたときなどに、ふらっと立ち寄れて、「ただいま」と言えば「おかえり」という声が返ってきて、いろいろ心配してくれて、何気ない会話も相談もできる人がいる、そんな居場所が、絶対に必要だと思います。

 子どもたちを、「ひとりぼっちにしない。」「私たちがずっと寄り添うよ。」そんな思いを実現するための居場所。ぜひ、作ってください。応援しています!

◆森本さんの活動についてはこちらから

http://www.nukku.info/

https://cvvhomepage.wixsite.com/cvvosaka


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〒6308114

奈良県奈良市芝辻町3-5-19

0742332006

https://www.naranokai.org/

代表:濱田進士

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