女の子たちの居場所となるシェルター「ハピネスハウス」の運営を支えてください 〜ハウスの運営資金の寄付にご協力ください!〜

寄付先

特例認定NPO法人 happiness (ハピネス)

女の子たちの居場所となるシェルター「ハピネスハウス」の運営を支えてください 〜ハウスの運営資金の寄付にご協力ください!〜の画像

NPO法人 happiness

支援総額

2,642,242円

/ 2,500,000円

105%
100%
  • 支援総額

    2,642,242円

  • 支援者数

    148人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

happiness ボランティアスタッフの声🌷

2023/3/2 22:36

こんばんは!happinessクラファンを見守ってくださっている皆さん、ありがとうございます!

今日はhappinessの活動に参加してくれているボランティアさんの生の声をご紹介したいと思います♩毎週月曜は学習会、水曜は子ども食堂を開催していますが、そんな子どもの居場所にスタッフとして来てくれている大学生からのコメントです。

ー------------------------

はじめまして。同志社大学に通う大学2年生です。

私は高校の授業でhappinessを知り、高校3年生の2月からボランティアとして参加しています。今回は大学生目線ではありますが、ボランティアに参加するようになって感じたこと、変わったことをお話したいと思います。

happinessに参加して一番感じたことは、「ここには悩んでいたら一緒に考えてくれる大人がいる、助けてくれる大人がいる」ということです。ボランティアとして参加した当初は高校生だったのですが、親でもない、先生でもない、別の「頼れる大人がいる」って何だか不思議だけれども、すごく大切なんだなと感じたことを今でも覚えています。

そんな素敵なhappinessに2年間いると、次第に私の心も変わってきて、今では「ほかのhappinessのスタッフのように、自分ももっと人に寄り添える人になりたい、もっと理解できるようになりたい」と思うようになりました。そんなわけで、学部内では珍しい「子どもの居場所」をテーマにしたゼミに所属しています。大学入学前は考えもしなかった選択です。特にやりたいことがないまま大学に進学しましたが、happinessのおかげでようやく「真の大学生」になれそうです。

happinessにいなければ知らなかったこと、理解できなかったことがたくさんあります。ボランティアとしてhappinessに参加し、ようやく「人を理解し、寄り添う」スタートラインに立てた気がします。これからもhappinessでたくさん学んでいきたいと思います。


ー------------------------


やさしく綴られたことばに私も胸がきゅんとします…
”もっと寄り添える人になりたい”と書いてくれていますが、いつも目の前にいる相手の気持ちを大切にする彼女の誠実な姿勢は、子どもたちにも周りのスタッフにもしっかり届いています。みんなに愛される頑張り屋さんです。

そんな素敵な子が、happinessの活動を通して自身のありたい姿を見つけてくれていることがとても嬉しいです。少女たちにも、子どもたちにも、そしてスタッフたちにとっても「自分の居場所」と感じられる場を継続できるように取り組んでいきたいと思います!


引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします♡





← 活動報告一覧へ戻る

〒6018451

京都府京都市南区唐橋川久保町1-20

050-5218-9179

https://happiness-world.jp/

代表:宇野明香

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved