6月に種をまき、10月に枝豆収穫、12月に刈り取り干して脱穀、1月に選別をしてきたオゴノリング大豆の集大成、味噌づくりを行いました！

10組18名が参加し、1組3㎏の味噌をつくりましたよ～♪

講師は農事組合法人みのりの里講武の中島先生。

それぞれの自己紹介のあと、使用するオゴノリング大豆がどのようにしてできたかの紙芝居「大豆ものがたり2022」を聞いていただきました。そして講師紹介をしていざ味噌づくり！

前日に茹でてあった大豆、麹、塩をまぜまぜ…

種味噌を溶かした種水を入れて、また混ぜ混ぜ…

ミンサーにかけてつぶして…

丸めて空気を抜いて容器に詰めます

出来上がりは10月頃の予定です！！

たくさんの人が関わってできた世界に一つしかない究極の手前みそ！！
どこにもない特別なお味です♪

すぐにでも食べたい気持ちをいったん忘れて
しっかり寝かしたいと思います♪

※毎日新聞様、中国新聞様に取材いただきました。