救われない子ども達を救うために。
賛同して頂ける方は、ぜひご寄付の方よろしくお願いします。
ストーリー
どうも、今日1月9日に誕生日を迎える松下です。
#2000年生まれ #ミレニアムベイビーっていうやつです
【今回はみなさんにお願いがあります】
生まれてこの方、尼崎市で育ってきた”松下信斗”は、
1月9日で23歳の誕生日を迎えました。
そして、今回これを機にバースデイドネーションを行おうと思います!
いや、ちょい待て松下よ。
バースデイドネーションってなんやねん?
バースデイドネーションとは、誰かのお誕生日のプレゼントの代わりに、
その人が支援している団体のために寄付をお願いするキャンペーンで、
「誕生日=バースデー」と「寄付=ドネーション」という二つの単語を合わせたものです。
よって、今回の僕のお願いは、
僕への誕生日プレゼントとして、地域の子ども達のために寄付をしてみませんか?
という内容です!!
今回の寄付先の団体は、一般社団法人enGrabです。
こちらは、僕が所属している団体であり、
普段、僕が尼崎市塚口本町エリアで行っている地域の中高生を対象とした子どもの居場所事業の運営元でもあります。
そして、今回頂いた寄付は一円たりとも僕の手元には入らず、
全て地域の子どもの居場所事業に使わせて頂きます。
僕が子どもの居場所事業を始めた理由の中の1つは、
社会で救われない子ども達を救う。
です。
日本の社会システムは海外に比べて優秀で、餓死や野たれ死ぬことが少なく、治安も良いとされています。
しかしその影には、
両親や親族からの虐待、
家庭に居場所が無く孤独を感じている、
いじめなどがきっかけで引きこもってしまった、
家が貧しく成長期にも関わらず食べるものが無くしんどい、
など様々な”しんどさ”を抱えた救われない子ども達がいます。
しかも、そのような子ども達は自分の”しんどさ”を隠して見せたがらないため、気づかれにくく救われないというのが現状です。
特に尼崎市は、そのような境遇を持つ子ども達が多く、
僕が中高生の時の周囲にも居ましたし、現在運営している子どもの居場所の利用者の中にも居ます。
昔、友人や周囲の人が自分の”しんどさ”を僕にカミングアウトしてくれることがよくありました。
でも、あの時の僕は何の力もなくただ聞いてあげることしかできませんでした。
もちろん話してくれた子も何とかして欲しいから話したのではなく、ただ聞いて欲しかったからだと思います。
しかし、もうあの時のただ聞くだけしかできないのは二度と嫌で、
そんな救われない子ども達の”しんどさ”を少しでも減らしたい。
そのためにも、子どもの居場所事業を運営していきたいと思っています。
もし賛同して頂ける方がいましたら、
ぜひ、バースデイドネーション(寄付)の方よろしくお願いします。