【maaaru(まーる)】世界の子供に「学ぶ幸せ」を届けたい!100万円で1校舎の寄付で子供の未来と平和を

寄付先

一般財団法人 日本寄付財団 maaaruプロジェクト

【maaaru(まーる)】世界の子供に「学ぶ幸せ」を届けたい!100万円で1校舎の寄付で子供の未来と平和をの画像

maaaru(まーる)

支援総額

4,551,762円

/ 4,000,000円

455%
400%
200%
100%
  • 支援総額

    4,551,762円

  • 支援者数

    192人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【追記】●当初目標100万円、ストレッチゴール 200万円達成しました!次なるゴール400万円を目指しています。

引き続きよろしくお願いします。

●主催:maaaru(まーる) maaaru(まーる)の支援は現在世界で200校を超えています。

●期間:2022年12月19日(月)〜2023年1月9日(月)

●目標:100万円で1校舎

●寄付金の使途:100万円で、1校舎を。みんなで合計100万円の寄付金を集めて世界の子供に「学ぶ幸せ」を届けるための学校再建、教育支援を行います。

●御礼・特典:支援先の学校とお名前をWEBサイトに掲載。活動レポートなど。

ストーリー

2025年 4月:10,000校の子供に「学ぶ幸せを」届けたい


ご覧いただきありがとうございます。

こんにちは。私たちmaaaru(まーる)は、世界で3億人の学校に通えない子供たちに「学ぶ幸せ」届けることを目的として、学校の再建や、教育が行き届かない地域の支援を、現地の方々と共に行っています。

2022年11月現在 支援国数:25か国、支援200校(内支援着手 20校)という形で進行中です。

これからの未来、世界をそして地球を輝かせられるのは、今、子どもである彼らなのです。

しかし、日本人の想像を超える多くの子供たちは教育を受けられない環境で、貧困の連鎖から抜け出せない日々を送っています。


世界の3億人の子どもたちの不都合な現実

日本では、ほぼ100%の子供たちが学校に通い、文字を読み書きできるのが当たり前です。

一方で、現在、全世界の就学年齢の子供たち、3億人が何らかの理由で学校に通うことが出来ないという統計をユニセフが提示しています。

日本人が1.2億人ですから、およそ、その全国民の3倍ですよね。日本の全人口の3倍に当たる3億人の子供たちが、学校に通えずに、教育を受けることが困難な状況にいるということです。

もし、あなたが、過去に学校に全く通わず、字も読めず、友達と遊べずに、大人になったらどうでしょうか?


「絶対に人生が今より悪くなる」

というのが分かることでしょう。もちろん、学校嫌いの人もいますし、嫌いでいることは構いません。

それでも、あなたは字が読み書き出来るでしょうし、立派に話せるし、楽しかった学校の友達との思い出もあることでしょう。それがすべてなくなるとしたら、どれだけの損失があるのかということです。

たとえば、教育を受けないことで、こんな困難な状況が考えられます。



1 仕事を選ぶことは難しいですし、仕事が得られるかもわかりません。

読み書きも出来ず、算数が出来ず、友達とのコミュニケーションの機会も少ない人は、企業が雇いたいとは思えません。私達は、努力すれば、仕事を選べるのですが、教育を受けてない子供たちは、大人になって、仕事が選べない。仕事に就けない。これでは、とても安心した暮らしが出来ないのです。


2 一緒に学ぶ友達との交流の機会もなく、生きる喜びに繋がる出会いの可能性が減ります。

もちろん、友達との交流が全く不可能とは言いません。しかし、SNSやインターネットの活用は、すべては基礎的な教育を受けた人が受けやすい恩恵であり、読み書きも出来なければ、SNSで人と繋がることも困難です。


3 もし病気になっても、薬の使い方もわかりません。

医者に通って、薬をもらって、病気が治せるのは、決めたら用法を守るために、「1日2錠 朝夕食後」と書いてあるのが読めるからです。こんな単純なことですが、私達は、字が読み書きできなければ、薬の正しい飲み方もわからず、そんな単純なことのせいで、病気が治らない人がいるのです。


4 早期に無理やりしたくもない結婚をさせられ、海外に出稼ぎにもいくかもしれません

これは日本の一昔前にもあったことです。教育を受けていないことによって、社会に出た時に力が無いのです。そのせいで、親や、周りの大人達の言うことに反対して、自分たちの生きたい方向に進むなんてことも出来ません。正確には、そんな自由な現実があるのを知らない。そうやって、大人になっていく子供たちが多いのです。


「こんな簡単な事出来て当たり前じゃない??」

と、あなたはそう思っていることでしょう。
そして、たしかにあなたにとっては簡単なことに間違いありません。なぜなら、あなたは、世界から見たら、日本というとても経済的な恵まれた国に住んでいるからです。

その証拠こそ、日本では、ほぼ100%の子供たちが学校に通い、文字を読み書きできるのが当たり前という環境があること。

だからこそ「学校が嫌だ」「あの先生が嫌いだ」という言葉が毎日出てくるわけですが、これは、教育を受けられない3億人の子供たちから見ると、奇跡的に恵まれているのです

可能性が広がる社会で、基礎的な教育の機会が無いせいで、今は、格差が広がるばかりです。


でも、そんな中にも希望の光があるのです。
それが、日本人である我々です。

どうやら、日本人は世界をキレイに整えるのが好きなようです。

ワールドカップがありましたが、観客席を掃除して帰るのは日本人くらいのもの。これは

「私たちが使ったあとは、私達が来る前よりもキレイな状態にして帰ろう」


という気持ちを行動で表したことだと思うのです。

各国からは、その行動が絶賛されたりもしますが、そんなに凄いことだと思いますか?
おそらく、そんなに凄いことだとあなたは思わないことでしょう。

なぜなら、普段からあなたもやっているでしょうし、子供の頃から、そんな教育を受けてきたからです。

だからこそ

私たちが使っているこの地球も、私達が来る前よりもキレイな状態に残しませんか?



だから、私達が死ぬ前に、今よりもキレイな地球を残そうではありませんか。

そのために、世界の3億人の子供たちが、基礎的な読み書きや、算数や、学校の楽しさを届けたい。 そして貧困のループから抜け出して、安定した収入のある仕事につくチャンスを提供したいと思っています。

その先に、誰もが安心に、豊かに暮らすための社会が実現すると信じているからです。そのために、あなたの力をほんの少し貸してほしいのです。

「学ぶ幸せ」を最も効果的に、そして効率的に届ける


今回私たちは、世界の子どもたちに効率的に、そして、世界中に支援を行い、「学ぶ幸せ」を届けていきます。

そのために、みんなで合計100万円の寄付金を集めて世界の子供に「学ぶ幸せ」を届けるための学校再建、教育支援を行います。

100万円で、1つの校舎を寄付を行い、そこに教育の仕組み、文化を現地の方々の協力をもとに作り上げます。そのために、maaaru(まーる)では、あなたの寄付が、現地の支援の効果的に届くように、以下のような取り組みを行って、2022年現在200校の支援予定から、2025年には1万校の支援を目指していきます。

ただし、2025年には10,000校というのは、本当に速いスピードであり、普通のやり方では実現が困難なのです。そこで・・・


スピーディに、インパクトの大きい支援の仕組み

1 ゼロから作らず「放置された校舎を再利用すること」


通常、学校を寄付するというと、ゼロから土地を買い、建物を建てるということが一般的です。しかし、それでは、遠回りだという現実があります。実は、あまり知られていませんが、世界には、放置された学校がたくさんあります。

それは以下の理由からです。

つまり、世界中には使われずに残っている校舎がいたる所にあるのです。

しかし、ちょっと手を入れれば、まだ学校として活用できる状態のものが多いのです。そこで、放置された校舎を、再利用して、よりスピーディに、より効率的に、世界中の子供たちに、「学ぶ幸せ」を届けようとしてます。

そのために、放置された校舎の改修と教育機能の再建したり必要な設備や人材などを活用して現地で持続可能な教育のシステムを提供するために、活動をしています。

2 人材、設備に困窮する現学校法人に対する支援


当初は、学校の再利用をすることに集中をしようとしていましたが、そこで出会ったのは、すでに運営されている現地の学校法人の苦しい現実でした。

実際に、学校というのは、設立だけではなくて、運営することも簡単ではありません。先生のリクルート、先生たちの教育、子供たちの給食の手配、図書館の手配、遊具の手配、水道の手配、校舎の修繕などなど。日常の運営していくだけでも非常に困難です。

そこで、設備、人材、水資源等の必要とする支援を提供し、maaaruの支援学校として、コミュニティへと受け入れることで、より多くの教育機会の是正とサポートを提供することも送っています。

3 現地での活動がスムーズに進むように、現地に既に根付いている人々と協力関係を構築しながら着実に実行を行っています。


すでに何度もお伝えしていますが、学校教育は、学校の設立だけではなくて、着実な運営体制があって初めて可能になります。そのために、既に、地域に対して、協力ネットワークを持つ人々や、国を動かすレベルの方たちとのつながりが欠かせません。

そこで、maaaru(まーる)では

・世界中の教育ネットワークを持つNPO法人(テラルネッサンス様など)
・先進国の富裕層の意識改革とネットワーク
・現地の有力者とのネットワーク

以上のように、既に現地に根付き、活動をしている団体や、各国の教育を担うTOP階層とのネットワークも作りながら支援活動をスピーディに行っています。


今回、サポートファンディングに挑戦する理由


2022年、ロシア、ウクライナの戦争から、多くの方が犠牲になるという悲しい出来事がおきています。

そして、世界の中には、大きな変動から、苦しい生活を余儀なくされている方も多いのです。

そんな中、正直、私たちにできる1つ1つの活動は小さいことかもしれません。しかし、この活動を通して、「教育」という面から世界各地をサポートしながら、世界の豊かさに対して、貢献する「温かくて力強い人々との温かいつながり」を世界で構築していきたいと考えています。

なぜなら、それが世界の平和にも必然的に繋がると考えているからです。

だからこそ、2022年の終わりを迎えるこのタイミング、2023年の新しいエネルギーを迎えるこのタイミングにおいてサポートファンディングを活用して、支援の輪を広げたいと思っています。

そして、子供たちを応援することを通して、自分も励まされ、力が湧いてくる。

そんな体験を通して、あなた自身も、なにかの新しい挑戦へのきっかけにも変えていただければなと思って、企画をさせていただきました。


集まった資金の使い道とリターンについて


基本的には、1校100万円の寄付で1つの校舎の支援となっています。支援いただく内容は、再利用する校舎の再建設、リフォーム、内部の設備投資、遊具の寄付などのハード面。その後の、学校の先生たちの教育や、教育カリキュラムの構築、支援サポートなど、多岐に渡ります。


そのために3つの金額で、支援が出来ます。

1万円の寄付で

1万円✕100人 で1校を支援

リターン1 
1万円の寄付で、あなたのお名前と支援した学校を一緒にWEBサイトに明示します。
100人の力を結集して、1つの校舎を再建して支援を行います。

1回2回分のあなたの食事代を、子供たちが「学ぶ幸せ」に変えませんか?

※なお、支援先の選定は、maaaru(まーる)事務局が行いますのでお任せください。

リターン2
支援者限定のLINEネットワークにご招待


50万円の寄付で

50万円✕2人 で1校を支援

リターン150万円の寄付で、あなたのお名前を、支援した学校に直接プレートを設置します。二名分のお名前を書きます。

二名は、親子、お知り合い、仕事仲間とお二人でも可能です。ご指定がなければ、寄付いただいた方の中から、こちらで選ばせていただいて決定を行います。

世界への貢献する機会を一緒に作る生涯の1つの思い出つくりにもいかがですか?その旨をお伝えいただければ、そのように対応ができます。

リターン2
支援した学校を一緒にWEBサイトに明示します。

リターン3
・支援者限定のLINEネットワークにご招待


100万円の寄付で
100万円✕1人 で1校を支援

リターン1

100万円の寄付で、あなたのお名前を、支援した学校に直接プレートを設置します。あなた1名分のお名前を書きます。

多くの方が、「将来は学校を寄付したい」という夢を語ってくれます。そのタイミングが早ければはやいほど、そこから得られる社会のメリットは大きくなります。それは、あなたの応援によって、あなた自身の心も元気になる。そんな活動に参加をしてみませんか?

リターン2
支援した学校を一緒にWEBサイトに明示します。

リターン3
・支援者限定のLINEネットワークにご招待

maaaru(まーる)支援を表明していただいた著名人の方々

〒1500001

東京都東京都渋谷区神宮前6-12-18-3F

https://nippon-donation.org/

代表:村主悠真

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